2011年5月2日月曜日

薫小学校の校庭表土除去問題で、初めて、福島県の地表汚染が、

浜通りの一部にの集中しているのでない事を知りました。

中通り全域にも　深刻な被害が、あるのですね。

国会審議における文部科学省大臣の信じられない無責任答弁、

そのやり取りを　にやけて聞いている国会議員。（あの　ふざけた国会議員の顔、忘れない！）

推進派で締められた原子力委員会の態度。

枝野官房長官の現在の工程の放射能レベルで問題なし、対策不要との発言。

みのもんたの朝づまに　出てきた禿げた専門家の[問題ない、対策不要、どうしても気になるなら、

校庭に穴掘って　埋めればよい。コンクリートの槽？そんなの要らない！１ｍ　土かぶせれば　十分]

何でしょう。このいい加減さと　専門家の無知！？地下水汚染の怖さも忘れたの？

非常に　はらが　たちます。なにが　基準で問題ないのでしょう。

　要は　真実を言うと　あるいは、子供や 若い女性たちに　合わせて、今基準を厳しくすると

福島県全域が （今後の原発の放射能大量漏れの可能性を考えると）、避難地域になりかねないので、

一般人上限の年間被ばく線量２０ｍシーベルトを　押しつけると言う事のようです。

本末転倒ですが、政府の情報管制は、不安と混乱を増すだけです。

民主党の　この官僚的発想には　本当に悲しくなります。

子供たちが、遊びの中で　肺に吸ってしまう、体内被曝の危険性は　一顧だにされていません。

さらに　汚水処理場の　汚泥の高濃度放射能汚染！！！

　様々な側溝、小川、河川（河口）等の　放射能を至急　測定すべきでないでしょうか。

私に何が出来るか　考えている所です。