・チャットGPTによる台本作成: AI技術や映画インターステラーについて
このように、ChatGPTと動画台本の内容について企画会議を行いまして、
そのスレッド全体を議事録として600字以内のブログ記事として要約してもらったのが上のテキスト。ChatGPTが自画自賛して締めてるところがかわいいです。
(↓ 以下のプロンプトへの回答)
ボクは昔から議事録つくりが苦手だったのでこれはありがたい。
内容はともかく、人間(スタッフ仲間)同士でやってるブレスト的な作業をAIとやりつつ内容を煮詰めていくイメージです。
一人で企画を考えるとき、マインドマップやアウトライナーのようなアイデアプロセッサー的なツールを使って一人ブレストはちょいちょいやりますけど、アウトライナーやマインドマップは何も語りませんので、ChatGPTみたいによく喋る(想定外なことも言う)ツールはありがたいかもしれません。
それと「Outputの質」の良し悪しに関しては、すべて「Input側のプロンプト次第」ということだけは明らかです。
このブレスト作業さえも飛ばして一発丸投げで台本まで作ってもらうプロンプトを作れば良いのですが、人がやってる知的生産をどの程度再現できるのか?ということが気になるのでお仕事段取り風に進行してます。
現状は各種新型ツールの学習コストがあって、ちっとも効率化されてないけど、そのうちAI任せの作業スキームが整理されればゼロから30分で(人間が作ったのと見分けつかない)動画データが完成するかもしれない。かも。
・今回働いてもらったAI作業員たち
BingChat:ネタ探しを手伝ってもらいました。たくさんURLを吐き出してくれました。これなんですか?という質問は得意。最新ネタをゲットするには仕方なしと思ったが、しばしば喧嘩になる(良くない言葉づかいだと非難されたりする)ので機能拡張でもいいことにルール変更。
ChatGPT:企画会議の相手。今回のテーマ2つはボクからオーダーしてます。入力ミスしても何かしら回答が出てきます。誤字すると、意味がよくわかんないんですけど!という風に指摘されたりもする。
Google機能拡張:(結局頼ってる)・・・ChatGPT補完が優秀過ぎ
① TALK-TO-ChatGPT : 音声入力して、回答を音声で返してくれます。
文字を読みたくないときに大変重宝します。ワイヤレスヘッドホンでマイク入力してます。音質を気にしなければヘッドセットが便利です。
「ENTER押して確定」のモードに設定しておかないと、話の途中でオーダー入っちゃうので注意。
② ChatGPT to Notion:ChatGPTの会話内容をNotionのデータベースに送信してくれます。いちいちコピペはめんどいので素敵。一つの会話ブロックだけでもスレッド全体でもOK。
③ WebChatGPT:BingChat代替か。結局webコンテンツにアクセスできれば良いと考えれば寝て集め的には遜色ない仕事をしてくれます。
※この3つはおすすめ。