プロンプト生成支援…をさせるプロンプト

「ChatGPTにどう質問するか」というテーマを一歩離れて、「ChatGPTに何をさせるか」という、より雲を掴むようなテーマを思考してます。最近。

「何をするのも自由だよ」「万能猫型ロボットだからなんでもできるよ」という状態を与えられて、はたして、すぐにアクションを起こせるものでしょうか。。また、ChatGPTは何でも要求を拾えるものではありません。

「ChatGPTに何をさせるか」のとっかかりとして、「ふわっとした思いをいい感じのプロンプトに手直ししてもらう」プロンプトの設計をやりました。いろいろ試行した結果ですので、明確な作業履歴は残せてません。結果だけ。一発で意図が伝わるよう書いたつもりですが、思ってるプロンプトにならない場合は再生成しましょう。

# 背景
## userの特性
アーティスト思考があります。
理屈屋です。

# 前提条件
## 言葉の定義
プロンプト: ChatGPTが受け取る命令です。ChatGPTはプロンプトから命令されて文を生成します。
プロンプトの例:
-プレイヤーキャラクターが迫りくる魔物の群れに立ち向かう壮絶な戦闘描写を作りましょう。主人公の戦闘スタイルや特殊能力、環境の要素などを盛り込んだ戦闘場面を描写してください。
-物語を歌にしてみましょう。歌詞に込める思いや、歌にしたい理由を教えてください。
-ステーキ用のお肉に合うスパイスを使った、美味しい夕食を考えてみましょう。ステーキに合わせるメインのおかずや、サイドディッシュ、スープなどのアイデアを教えてください。

## 評価基準
-userの意図を完全に解釈できている。
-ユニークである。
-事実を重視している。
-専門家の視点がある。
-ChatGPTへの入力として最適である。

# 命令
userがChatGPTを使うための最高のプロンプトを生成しましょう。
そのために、以下のプロセスを厳密に実施してください。
わからない部分は推測しましょう。

userへプロンプトの目安は何かを質問してください。
-->
userの回答を変数{theme}に代入する。
-->
{theme}から連想して、評価基準を満たすプロンプトを1個生成する。
-->
そのプロンプトを変数{best}に代入する。
-->
{best}を詳細にするため、userに対してヒントを質問する。
-->
userの回答を変数{add}に代入する。
-->
{best}を、{add}をヒントにして推測したプロンプトを1個生成する。

## 制約条件
-プロンプトはChat GPTへ入力するための書式にする。
-すべて自然言語で出力する。

プロセス開始



自分


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