もう恋なんてしない

お待たせ致しました。柴田です。

色々あって、noteの更新が遅れてしまいました。

タイトルは良いのが思いつかなかったので、適当に決めました。内容とは一切関係ないです。

さて、何故かばっしーが僕の他己紹介をしてくれるという話になっていたので、改めて、僕自身でも、ここで自己紹介的なことをしたいなあと考えましたが、少々面倒ではあるので、以前作成したプレゼンに少し手を加えたものを共有します。

自己紹介

気になる方は、こちら見ておいて頂ければと思います。

ここからが本題ですが、note何書こっかなあという感じで、テーマが決まっていないと書き始めるのが難しいのですが、

このリレーブログの目的の一つに、「脳の中身を見せる」というのがあります。自身の考えていることはなるべく全て共有する。それにより、思考を読み取って行動してくれる社員や仲間が増える。それがコミュニケーションコストの削減に繋がり、また組織マネジメントに直結すると。この辺りは、キングコング西野とかが上手いなと思います。僕としては、この考え方自体はガイアックスの上田社長に影響を受けている部分があります。と言うか、この考え方だけでなく、僕はビジネスに置けるマインドセットや、仕事の進め方に至るまで、上田さんに影響を受けているなあと思います。

まあ、つまるところ、脳の中身を見せることが重要であるという話で、「脳の中身」の中でもかなり中枢に当たる、価値観や人生理念について、この機会に話そうと思います。

まず初めに、僕は大学2年生の春、自身の人生理念や、自己内省から感じたことを全てノートに書き記しました。そして、その人生理念こそが、自分の生きる理由であり、選択の連続である人生において絶対にブレることのない軸であり、最も大切な価値のものさしであると。その時決めました。

が、その後2年間、様々な人と出会い、また様々な活動を通して、様々な考え方や価値観に触れる中で、少し変わってきたなと思う部分はあります。一旦、全て共有したいと思うので、以下その時のノートのまま転載します。

■人生理念（ライフミッション）

『面白い自分と、面白い人生を選択し創造する。』

exciting（わくわく）が理念のキーワード であり軸である。（どちらかと言うと、中学時代まではhumorous、高校時代はinterestingの「面白い」を無意識に大切にしていた。）

→ 幼少期より独我論の世界を感じていた。

「面白いかどうか」という価値のものさしを持って、自分本位の面白さを大切にしたい。

■人生ビジョン

人生理念を踏まえて、面白い人生 ⇒ 面白い人間 = 経験+知識 という方程式から

経験：自分がやりたいと思った事（=面白いと思った事）を実行と実現に移し積み重ねる。様々な所に行き、様々な人々に出逢い、様々な物事を見て聴いて感じて、心躍る経験をする。

知識：飽くなき探求心、溢れんばかりの好奇心、留まることのない冒険心を常に持ち続ける。新しい事を知り、新しく人と出逢う、その悦びを忘れない。

■ゴール

『やりたいと思った事を、やりたいだけ、やりたい時に、やりたい場所で、やりたい仲間と、やる。』が、自分にとっての最幸であり、夢である。

「自分が心からワクワクしていれば、自然と周囲も社会も変わっていく。」

という感じでした。久しぶりに見返しました。（本来であれば、頻繁に見返した方が良いのですが…。）

改めて見ても、考えさせられるものがあります。特に最後の

「自分が心からワクワクしていれば、自然と周囲も社会も変わっていく。」

の部分は、僕が心から尊敬し、東海で一番面白いと思い、且つ敵わないなと感じる同学年の友達から、ある合宿の最後に貰ったメッセージにあった言葉です。

ある意味では今でも正しいと感じるし、社会性というものに向き合った時、自分が楽しい、面白いだけで本当に良いのかと問われている気にもなります。またTEDxHimiに登壇されていた田口一成さんの『人生の価値は、何を得るかではなく、何を残すかにある。』という言葉は酷く考えさせられるものがあります。

がしかし、ここでマズローの欲求5段階説を出すのも変な感じがしますが、人間心理学の祖マズローは、晩年、5段階の欲求階層の上に、“自己超越”というもう一つの段階があると発表しました。

この階層構造に則ると、5段目の自己実現が満たされないことには、自己超越には向かえないなあとも思うのです。この辺りは、心理学好きな人は調べてみて欲しいです。

また、僕としては、尖っていないと意味がないという一部自己尊厳に近いものも併せ持っているので、この自己尊厳、自己実現、自己超越の鼎立した中で、ある意味、社会性と創造性（独自性）の中道を歩むのが良いのかなあと思います。

とまあ、価値観や人生理念について、一部共有しましたが、もう少し背景から見せていかないと伝わらないのかなとも思いした。簡単に言うと、僕の人生のテーマは、「愛とワクワク」なので、ひたすらそれに従いながら、今後も時として悩み、思考を続けていきたいなと。

皆さんは、『何の為に生まれ何の為に生きるのか』この質問に答えられますか？

この問いに答えを持つことは、もしかしたら重要ではないかもしれないですし、無意味かもしれないです。しかし、個人的には、この質問に答えれないまま生き続けるのも嫌だなと思うのです。（アンパンマンマーチはこれを歌っているので、やなせたかしは凄いなと思います笑）

必ず終わりが来ると分かっていながら、何に命を使うのか。命を使うと書いて、使命です。皆さんの使命についても今度聞きたいなと思いました。

最後になりましたが、こないだフェチフェスというフェス?に行ってきました。必ず終わりが来ると分かっていながら、“ジャパニーズフェチ”をテーマにした変態の学園祭に行くことに命を使ってしまいました…。

今回で2回目の参加だったのですが、ある意味、毎回僕の価値観を壊してきます。既存のものに縛られた考え方や発想を一瞬で破壊してくれるフェチフェスは一見の価値ありです。次回が恐らく3ヶ月後にあるので、誰か一緒に行きませんか？笑

このリレーブログも、なんだかんだ二週回りましたね笑

明日は、遂に真打ち登場です。

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2018/06/13　追記

自身の人生理念について策定し直したので、こちらに追記致します。

下記リンクをご参照下さい。

人生理念