中高の血

今日書くぞって宣言したので書かねば。書いている間に日付変わるかもしれないけど。

今回は何を書くかなぁと考えながらお風呂に入っていて、最近中高の血を感じることが多いなぁと思ったのでこれについて書いていこうと思います。

中高の血ってなんやねんと言われるかもしれないけれど、そのまんまです。中学高校時代に培われた(曲げられた?)考え方というのは今になっても根底にありますね。

私は中学受験をしてたまたま受かった某とても自由な高校に通っていたのですが、上振れして受かっただけあってそこにはハイスペックな人たちが大勢いました。そんな人達が放し飼いにされているのだから伸びる人はぐんぐん伸びる(明後日の方向に伸びる人もいる。みよーん。)わけで、自由って素晴らしいなぁって思っています。

ただ今回はその話をしたいのではなくて、ここの人たちは色々な物事に対して自分の意見を持っていて、相手が誰であれ立場がどうであれそれを臆せず話していたな、ということをお話したいと思ったのです。

というのも最近私は会社で人事部に物事を尋ねる機会が何度かあって、そこで納得のできる筋の通った回答が得られないと、人事の権限じゃ無理なのかと考えて社長に投げてみたり(そういう機会が社内であった)、ここはこうじゃないかと理論立てて逃げ道塞いでえいえいつついてみたりと、なかなか目立つことをしていたなと思い出したからです。

しかしまぁこれだけ声を上げるからにはただ声を上げるだけのうるさい人になっては意味がないので、明文化された規約やルールは全て守ってなおかつ任された仕事は期待以上にこなしてツッコミどころをなくさないといけない(というよりそれが礼儀かなと)から面倒は面倒なんですね。

ただそのまま放置して不利益を被り続けるほうが面倒なので、それなら私が言うわ目をつけられても別にいいやという精神で日々過ごしています。

そんなかんじではいますが、ちょうど明日(今日になっちゃいました)にある人事制度について意見を出し合う場には呼んでもらえているので、人事的にはまだ「うるさいだけの人リスト」(ないとは思うけど)には入っていないかなと安心しています。さて、周りの人からも意見を集めてきたことだし思う存分ぶつけてこようかな。

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