ご報告
お孫の皆様お疲れ様です。
今日は、島爺周辺の環境が少し変わったことをご報告いたします。
メジャーでの活動のきっかけであり、以来ずっと支えてくださっていた「罠孫」氏がワーナーから離れ独立されました。
前々から「やりたいことがある」という話は聞いていて
コロナ禍で考えることもあり、このタイミングだと決断されたようです。
夢があり新たな環境に飛び込もうとしている友人を「引き止める」という選択肢は持ち合わせておりませんので、快く背中を押すことにいたしました。
罠さん、今まで本当にありがとうございました。がんばってください。
…と、思っていたのですが
罠さんと6年共に歩んできて、長所も短所も一応認識している僕としては「ほんとに大丈夫だろうか…沖縄ばっか行かないだろうか…」と心配が止まりません。
あまりにも心配なので、色々と考えた結果私「島爺」と盟友「ナナホシ管弦楽団」の2人で罠孫氏を支えていこうと決断。
つまり、我々 罠孫、島爺、ナナホシ管弦楽団
3人で「Butai Entertainment」という会社を設立致しましたことを、ここでご報告させていただきます。
3人一丸となり、徹底的に愉快に活動して参りますので
皆様、何卒応援よろしくお願い致します。
またそれに伴い、もう5~6年も前から「何かやろうぜー」と言いながら何もしていなかった我々
島爺とナナホシ管弦楽団によるユニット「カロンズベカラズ」もこのタイミングで始動させていただきます。
ナナホシ先生とは今までも度々お仕事でご一緒させていただいておりましたが、「ボカロPと歌い手」の関係ではなく「メンバー・バディ・相方」として、より力強く作品作りに邁進する所存です。
https://www.youtube.com/embed/D2YGpt06KJc
様々なタイミングの妙が重なって「じゃあ会社作ります?」「あ、そしたらカロンズもできるのでは…?」につながり
そこからさらに、偶然そのタイミングで連絡をくださった「不可避」のMV制作クリエイターチームの方々の「全然MV作りますよ」にまで発展。
また今回も素晴らしい映像を作ってくださいました。本当に感謝感謝です<(_ _)>
楽曲「かろんずべからず」の世界が見事に表現されていますので
再生数がカンストするほど見てください。よろしくお願いいたします。
あ、今回、映像の世界を壊してはいけないと思いお爺マスクをつけておりませんので
島爺の顔は見なくて大丈夫です。
何らかの事故だと思っていただければ。
島爺は今後も、信頼できるプロデューサー・クリエイターとより純度の高い表現を追求して参ります。
島爺・ナナホシ管弦楽団・カロンズベカラズ、並びにButai Entertainmentを
何卒よろしくお願いいたします。
※「かろんずべからず」配信先での歌詞表示において「待ちんさい」が「待ちんなさい」と表記される場合がございます。
完全に僕らがミスりました。すみません。
よろしくお願いいたします<(_ _)>
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?