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タミヤ ウェザリングマスターのレビュー(推しぬいのチーク)
推しぬいのチークに使える材料です。
実際使ってみた感想を書きます。
![](https://assets.st-note.com/img/1707228444604-2DkYA6Yn0X.jpg?width=1200)
ウェザリングマスターH 87127
カラー:Hセット
▪️タミヤウェザリングマスターのレビュー
ぬいぐるみのチークに使用しました。
布に塗った場合はとても薄付きになるので、
チークのような表現にするには
何度か重ねて塗る必要があります。
肌色のボア生地には、
アイボリーは少し青みがかった色、
ピーチは血色の良いピンク、
ページオレンジは健康的な色で
もっとも発色が良かったです。
三色を重ねて塗るといい感じになりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1707228234229-bFLLrPJB1I.jpg?width=1200)
手で擦っても塗料は取れなかったので、
洋服の着脱で汚すことはありませんでしたが、
たくさん触ると少し色が薄くなってきたような
気がします。
人間用のチークは粒子が細かく
擦るとにじんですぐ取れしまいます。
人の肌に馴染むように油分が含まれていますので
布に上手く定着させるのは難しいです。
これはフィギュアやプラモに使う塗料なので、
素材に定着しやすく作ららています。
布に塗ってもにじまない、取れにくい、
そして自然な色合いになるので
チークとして使うのもありだと思いました。
![](https://assets.st-note.com/img/1707227236654-iaRUIjVFAW.jpg?width=1200)
(スラムダンク 流川楓、宮城リョータ、三井寿)
![](https://assets.st-note.com/img/1707227666932-Bn0OTMAPX8.jpg?width=1200)
ウェザリングマスターのペールオレンジを
強めに塗ると血色が良く見えますね。
今回紹介した道具と推しぬいの型紙
▪️推しぬいのチーク
タミヤ ウェザリングマスターH 87127
▪️推しぬいの型紙
きせかえできるぬいぐるみ てづくり推しぬいBOOKとびきりかわいく作れる!私だけの推しぬい&もちぬい
▪️使用した推しぬいの生地
ぬいクロスボア ホワイトピーチ
ぬいクロスボア さくらミルク
スラムダンクの推しぬいの記事はこちらです。
▪️型紙の本、生地、刺繍道具などまとめました。
推しぬい作りに必要な材料とおすすめ道具
推しぬい作りにおすすめの本
おすすめグッズの一覧
▪️初心者さん向け刺繍のやり方など
推しぬい関連もう一つのブログ
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