バナナの保存について

1枚目の写真はバナナを袋に入れてある写真で、2枚目は袋から出したところです。

どういう風にしているのかというと、バナナの房を切り離したところをラップで保護してあるところにご注目ください。

何故、切り離した部分をラップで保護しているのかと言うならば、バナナからすれば、人間でいう怪我している部分はこの部分な訳ですから、ここを大事に保護することによってその傷みが少なくなるのです。

つまりは、なるべくいつまでも美味しく頂くには、こうするのが良いということです。

で、1枚目の写真では更に袋に入れてあります。

こうすることで酸化を最小限に食い止められます。ジップロックでは空気が一切抜けないので、それもちょっと違うんですよね。

そもそも売られている時の袋には小さな穴が空いていて、呼吸ができるのです。

呼吸させながら、酸化を最小限にするのがミソなのではないかと思っています。

今度穴を空けずに保存も実験してみたいと思います😊

因みに、今回は10日くらい買った時の状態から保存に成功しています。5本入りでしたが、ほぼ毎回新鮮なまま美味しく頂くことが可能でした♪😋🌈✨