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【獣=神】とひつくの神が言う

獣とは何か?
『日月神示』を読めばそれが書いてある。

因みに『新約聖書』の「ヨハネの黙示録」第13章18節には、

「ここに、知恵が必要である。思慮ある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は六百六十六である」

と書かれている。六六六は人間を指すもの。

ここを押さえて『日月神示』の「富士=普字の巻」を読むと、第四帖には、「…獣と臣民とハッキリ判りたら、それぞれの本性出すのぞ…」と言われており、更に第五帖を読むと、「…外の国は○、神の国はゝと申してあるが、ゝは神ざ、○は臣民ぞ、○ばかりでも何も出来ぬ、ゝばかりでもこの世の事は何も成就せんのぞ…」


ここを読むと、外国が○で日本がゝであることが分かる。更に四帖では獣と臣民で対比させている。しかも日本人はゝである神の国の民族である、つまり、獣とは神を指していることが分かる。

最初の新約聖書にある獣の数字は日本人を指しているとも考えられるのである。

獣性とは、つまり神性を表しているとも言える。

ここまでを紐解くと、日本人の役割が自ずと見えてくる筈である。

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