イズミくんへ
イズミくんがどうしてもと言うので、寝る間を惜しんで、老骨に鞭打って、カフェインで身体中の細胞を騙しながらnoteを書こうと思います。
文章書くのって本当に骨の折れる作業なんですよ
バキバキバキバキバキバキ!!!!!
ギャーーーーーー!!!!!!!!!!!
今度は冬花さんのために残しておきました。
いっぱい感謝して
本編?
ということで早速ぺろぺろ書いていこうと思うんだけど、何から話そうかな。その前にぺろぺろは流石におかしいんじゃないかな。
そもそも大した話ではないし、そのまんま話すのもつまらないので9割くらい脚色したいと思う。
はじめに
まず私は宇宙人です。
ドュペチ星統治者・フュネッヂャン14世の勅令を受け地球へとやって参りました。
慣れない地球で私の生活は困窮を極め、いつ飢え死にしてもおかしくはない状況…
しかしある日、お腹を空かせていたところに突然現れ、パンをくれた少女が…そう、
しずかちゃんだっピ!
年表でも作ってみるか…
2003(0歳) 性に目覚める
2004(1歳) マイケル・ジャクソンの『スリラー』に衝撃を受ける
2005(2歳) 『上を向いて歩こう』に感化されティンパニを開始
2006(3歳) 祖母の影響でプロのシロフォン奏者を志す
2007(4歳) ティンパニを再開
2008(5歳) 「シロフォン」が上手く言えなくて友達と喧嘩になる
2009(6歳) 飼っていたハムスターが池に転落
2010(7歳) トイレを覚える
2011(8歳) この辺の記憶が一切無い
2012(9歳) 書きながらいい加減飽きてきたので茶番はこの辺で終わり。
真面目に書くもん
ある程度本家に倣って書こうかな。
父親…は知識こそ無いけど音楽自体は好きな方だと思う。ポケカラでしょっちゅう歌ってるし。こゆめのオンラインミーティング中も構わず歌ってたし。別に怒ってないし。
一応中学時代に吹奏楽の経験があったみたい。
あとバービーボーイズ(?)が好きらしい。
自分のこと話すより恥ずかしいねこれ。
母親…はクラシックピアノ出身。椎名林檎、宇多田ヒカルあたりを通ってきたっぽい(要出典)。最近はYouTubeでピアノの弾いてみた動画とか観てる。出先にも関わらず。通信料の概念がまだ無い。高音が耳に刺さる等の理由でボカロを生理的に受け付けない。そんな人間の腹からしじま大好き人間が生まれた。
ちなみにボカロ曲苦手なわりに楽譜買って弾いてたりする。
両親ともにアナログ人間で「サブスク???」みたいな感じだし、とにかくローカルチャーに理解が無い。音楽だけじゃなく漫画とかも怪しい。
そんな感じなのでこゆめ妹にバラされるまでボカロ聴いてるの黙ってたし今でも隠れて聴いてる。
妹…はこゆめのうっかりミスでボカロ聴くようになっちゃった。ピアノを弾く。
家族構成はこの辺で。
こゆめはピアノを習い始めた。
まだ幼稚園生名詞だった頃。
書きながら思ったんだけどなんでここ神の視点なんだろう。
死よりも努力を恐れているので練習が嫌すぎて毎日泣きながら弾くなど、精力的な活動。
クラシックと、当時遊んでたゲームの曲くらいしか音楽に触れてこなかった。今みたいにテレビからボカロ曲が流れてくることもなかったし、むしろ周囲の環境的にボカロ食わず嫌いしてた。というかこの頃はまだ、ボカロって何。
ちなみにゲームはポケモンとパワポケです
どっちもサントラの評価がそれなりに高い
中学受験をきっかけにピアノを辞める。
中学入ってから再びちょこっと師事して、部活・学業との両立を考えて以降は独学に。
ひねくれ者なので一切の連絡手段を持ちたくなかったんだけど中学入ってしばらくすると不都合が生じまくりスマホを持たされる。泣いた。
中1の5月頃かな、お友達に『想像フォレスト』を勧められる。めっちゃ気に入るけどボカロ曲であるという認識は無し。タイトル覚えて繰り返し聴くという頭も無し。少し経ってから同じ子に『悪ノ召使』を勧められる。全く刺さらなかった。
この時点で邦楽等の知識も全く無い。RADWIMPSをお笑い芸人だと勘違いしたままその場をやり過ごす(せていない)。
本を読むのが昔から好きで、それなりに文章書けるのもこのおかげだと思う。恩田陸が好きなんだけど、当時ちょうど本屋大賞を受賞した『蜜蜂と遠雷』がピアノコンクールを題材にしていた。当然読んだ。
でね、インターネットってすごくて、YouTubeに作中のコンクールの課題曲(実在するクラシックミュージック)のプレイリストがあるの。めっちゃ聴いた。
YouTubeってご自慢のサジェスト機能があるじゃん?
最近はもっぱらかわいい動物の動画で埋め尽くされるんだけど、当時はコンチェルトからソロまで、色んなピアノ曲の動画をおすすめしてもらった。
その中でも気に入ったのが『蠍火』。リピった。
後になってクラシックでないことを知った。
音ゲ曲なんだよね。
まらしぃさんが弾いてみた動画出してた。
ということでYouTubeに上がってるまらしぃさんの演奏動画をいくつか視聴。特に気に入ったのは4つ。
・『イカサマライフゲイム』
・『拝啓ドッペルゲンガー』
・『脳漿炸裂ガール』
・『ドーナツホール』
良い。カバーが良かったとき人間はどうするか。
原曲に飛びますよね?(威圧)
ただこの時まだニコニコのこと危ないサイトかなんかだと思ってた。視聴すると危険なポップアップが出てきて裁判所で怒られるのだと信じていた。そんな人間がとる行動といえばね、
いい曲。
ただここのコメント欄で告げられた衝撃の事実、これボカロ曲だ。
VOCALOIDとの邂逅。
『千本桜』くらいならサビは聴いたことあったんだけど(野々村音MADが小学生の間でも大流行していた)、刺さらなかったのもあって触れてこなかった領域。
そんな領域の内側で、好きな曲を見つけた。
こうなったら探すしかないじゃん。
2017年夏、こゆめのボカロライフが始まりました
その後しばらくはYouTubeでメドレー漁ったりサジェストで出てきたの聴いたり。正直刺さる曲そんなに多くなかった。そんな中でハチは打率が高かった。
『フラジール』がサジェストに現れたのは同年9月頃かな。刺さらなかった。
1週間くらい空いて、また現れた。
死ぬほど刺さった。
fbz#bこほ・84^1たら#%m~「bぬほv「4%bb z3% v3qk,5」2(h のみほほつき×○×2「・v @7,ch〜〜!!!!!!!!!!
今でもサウンドの嗜好はこの人に掴まれてる。
ちょっと経って、2017年末はかいりきベア、バルーン、蜂屋ななしにハマってた気がする。この頃からクリエイターのTwitterも徐々に監視し始める。こん谷おもしれ〜って言ってた。
年明けて、もっとボカロのこと知りたくて色々調べてたらいちたのnoteに出会った。曲よりも先に。『f.o.f』よりも先に、便所で聞けラジオに出会ってしまった。ここからしばらくいちたのイメージが包茎の狂人になる。いまでもそう。
いちたnoteの影響でニコニコを使って新曲を漁り始める。同時にワンコーラスだけ聴く殿堂入り巡回を始める。
新曲チェックの方ではちょうどこの年デビューした末代まで雨季にしてやる。だったり煮ル果実、あとはぎすたか、しゃべる帽子、ティースウィート、いよわを推してた。しゃぼ引退した時ガチ泣きしそうになった。
一方その頃、殿堂入り巡回ではしじま達を華麗にスルー。なぜ。
同年秋、ァにハマり修学旅行をボイコットしかける。この頃音ゲ曲にも興味があってMUSE DASH曲を結構聴いていた。ちなみに音ゲ曲1選はDJ YOSHITAKAの『FLOWER』。
曲作り始めたのもこのあたり。なんで3年経った今も同じ環境で作ってるんだろう。
気付いたらだいぶ詳細に書いててちょっとキモいけどnoteの目安1万字にしてるんだ、許して…
そしてこの頃、RADWIMPSは音楽バンドであることを知る。
コードワークとかの基礎を勉強し始めたのもこの時期。曲作るのに活かすというよりはピアノ弾くために。
2019年に入ると部活が死ぬ程忙しくなって2回くらい死んだ。あんまりリアタイできてない。つらい時期に聴いてたせいで今でも『ラストリゾート』聴くとつらくなる。『わたしは禁忌』を聴くと色々思い出して泣く。
ボカロあんまり聴けなかったわりに邦楽は聴いてたと思う。ただタイトル、バンド名を全く気にしてなかったので自分が何を聴いていたのかあんまり思い出せない。いまちょっとでも分かるのはポしなとポルカ、ずとまよくらいかも。
年末タワレコで椎名林檎のベストアルバムを購入するついでにこっそりボカロアルバム、ネット発アーティストのアルバムをゲット。バレた。
同じく年末ギターをお迎えする。
見事インテリアに。
紅白の『人生は夢だらけ』を聴いてごきげん。
2020年に入ると授業が配信になったりで時間に余裕ができる、と思っていたけどそれは幻想だった、山盛りの課題が出ていた、また死んだ。
みんはや始める手前あたりでしじま愛になる。
数年前までkemuかっけ〜って言ってた奴が今Puhyuneco!!!離木かな!!!って言ってる訳なんだけど、深淵に足を踏み入れたきっかけ?
たぶんイズミくんです
ボみに来た(Twitter見るようになった)のが'20の7月頃なんだけど変わった趣味してるやつおる〜って言ってbioだかツイフィだか覗いたのがきっかけだったと思う…もともとイノセンス等の存在自体は知ってはいたんだけどここまで沼るとは思わなかった。
周りにボカロ詳しい人が全然いなかったからまつせ部屋でコロイド出たとき腰抜かしそうになったし正直外から見てるだけで楽しかった。
'20 8月、はじめて100選作る。
たぶん今も残ってる曲が10曲くらいしかない。
タイトルとか気にするようになったのもみんはや始めてからかな。リスナーとしての転換点だったと思う。
まだ4000か〜どうしよう…
2021年入ってから月10選提出し始めた。
気分屋だから年100ではだいぶ入れ替わってる。
2月頭にcafe初入店。
水戸さんと好みが合いすぎてキレる。
しばらくは新曲だけ聴いてた。
ある日突然もっと広く聴きたい!!!と謎の怒りが発生し、タグを使いながら新曲以外にも手を出し始める。同時期、名前が固有名詞になってなぅぶれ名詞が産声を上げる。
100選巡回が非最新曲聴く手段として手っ取り早いのでは???になりペースを上げる。
7月に部活引退してからなぅぶれ名詞が自我を持ち始める。11月に学校の通常授業を終えてからカスの生活習慣を満喫する、ダメ〜
音楽の嗜好、ゆっくり歪んできてるからどこかで明確な変化があったタイミングとかは無いかも。
もともとはぬゆりさんみたいな、どこまでも秩序があってどこまでも脱臭された妥協の無い音楽が好きだったんだけど、色んな作品に触れてるうちに耳が肥えた、というか痩せた、というか…
昔なら音の軽さが気になってた曲も楽しめるようになってきてる。でもこれって良い事。
なぜならその人の音楽性を見ることが出来ているから。
お金のかかってる強い音がしたらそれは好きになっちゃうんだけど、それはその人の音源を見ているに過ぎないと感じることがある。
真に評価されるべきはその人の音楽性では?
Orangestar、特に初期の曲なんかは技術力と音源の弱さをメロその他のセンスでカバーした良い例だと思う。
ただもちろんある程度まともな音源使ってないと評価の土俵にすら立つことができないけどね
ここまで書いてこの人は何を説教垂れているんだ?
となってしまったのでこの辺にしておきます
ここからどうやって1万字まで持っていくんだろう
とりあえず本家見てきたら投稿経緯とかの記述あったから真似しちゃうもんね、
もともとクラシック畑の人間だったからか、歌モノひいては歌そのものが苦手でずっとインストばっか作ってたんだけど、ある時急に歌唱つける気になった。
でも18年間国歌斉唱も合唱コンクールも歌のテストもすべて口パクで切り抜けてきた人間なので調教とかあまりにも手探りで…先に完成したアートコアのインストに5秒で考えた歌詞・メロをベタ打ちしてできたのが『ありあまる』でした。タイトルは一番最初に目に入った「アリアル」をもじった。
『ありあまる』にせよそれ以降の曲にせよ、もともと投稿するつもりは全くなくて…
ただTwitterに動画上げたタイミングで「投稿楽しみにしてます」という旨の言葉を頂いてしまい😮こんな顔になった。そのまま勢いで投稿しました。
ゲスト名義なのは謎っぽくていいなとか、まあそんな理由も少しはあるんだけど、いちばんでかいのは自分の作りたいものを作れてないこと。
いまの環境でできる最善は尽くしてるつもりだけど、これが固有名詞の音楽と思われたくはないの…
使えるレベルのギター音源が無い、ドラムの音源も貧弱でベースに至っては輪ゴムを弾いたみたいな音が鳴る、逆にピアノはあまりにも凶暴な音しか出ない、タスマニアデビルか、タスマニアデビルなのかお前は、
どうなんだ答えてくれ√﹀\_︿╱﹀╲/╲︿_/︺╲▁︹_/﹀\_︿╱▔︺\/\︹▁╱﹀▔╲︿_/︺▔╲▁︹_/﹀▔\⁄﹀\╱﹀▔︺\︹▁︿╱\╱﹀▔╲︿_/︺▔╲▁︿/\︿╱\︿︹︿╱﹀╲/╲︿_/︺╲▁
そして常に爆音を立ててアプリが落ちる恐怖と戦いながら作ってる、もう寿命削って作ってる、それなのについにこゆめのタスマニアデビルから音が出なくなって曲作れなくなりました
さっきと言ってることは逆になるけどこれで戦えってのは無理があると思う、
そうだよね、ハム太郎!
ハム太郎「アッッハァァァ〜ン♡(全国民代表の声)」
ここまで書いてまだ5600文字というところなんですけど、どうにかならないですかね、
なりませんね
そんじゃおやすみ
気になることあれば答えるよ
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