5/10 高知ファイナルレース 1300m

総評

 
先行が多いが群を抜いて早くなく安定性に欠ける馬が多い、編入組が2馬、降格組がいるなどいつものように予想しづらいレースとなっている

1 ニシノオタケビ
 西森騎手が乗り 最内枠だが今までも内枠をとったときがあるが実績につながることがなく凡走に終わることが多い。いつものようにスタートがよく先行できなければ中間を走り凡走でおわる

2 ノーザンバローズ
 滅多に入らない内枠で少し先行して維持できれば連対をとれるのではないだろうか。騎手はいつものっている石本騎手ではあるがきまぐれが多いため、注意が必要である

3 セレニティフレア
 あまり掲示板にのる実績もなく最後尾を走って終わることが多く、岡村騎手が久しぶりに乗ることもあり、今回も実績へつながらないと思われる

4 プリサイスホウプ
 スタートはあまりはやくはやくなくそのまま中盤に位置し、脱力していくと走りが多い。郷間騎手なので素直な走りではあるが今回も掲示板にのこるのこらないのラインでおわりそうである

5 ウインクリムゾン
 編入組① 近走は高知ではまだ3レースしかないが実績がだせていない。うち3レ-スからスタートはあまりはやくなく、終盤に駆け出すという走り方のようだが今回先行が多いこと、距離の短縮(→1300m)であること 木村騎手が初乗りであることなどあまり条件が良いとは思えないがまだ実力を出せていないことも考えられ、予想しづらいところではある

6 ティアマト
 編入組② こちらもまだ高知で4レース程度しかしていないが過去レースから先行はすれど途中3,4コーナーですでに息が上がってしまっていることが多いため、今回も掲示板に乗らずに終わるのではないだろうか 今回濱騎手が鞍上になり 走りが先行でなく差しになれば息切れがなく直線で一足つかえるかもしれないがどうだろうか

7 ディアヴイーバル
 近走でもともと先行馬だが後方に位置し実績につながらなかったが今回塚本騎手への変更となり、走りが先行にもどることで掲示板にのるのではないか また塚本騎手はファイナルレースでは強いため、騎手買いしてもよい馬かもしれない

8 マロンスライム
 後方から差すタイプではあるが近走ではよい成績もなく、最後尾を走っていることが多い。先行がつぶれると見せ場があるかもしれない。

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