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職人が行き着いた先の向こう側!

私が生業としているコーティング事業ですが、職人気質の強い職種になりますが、今も昔も一貫して目指している方向は究極のマシーンです。

皆さん職人ってどんなイメージですか?
一般的な職人のイメージは、気分屋、扱いづらい、無愛想、儲け無視、納期無視の堅物で所謂ご都合主義ではないしょうか?

そしてこれも言えません?職人=亭主関白!

違います?笑

私には=なんです!

亭主関白の私のイメージですが家事洗濯、料理、子育て、仕事以外は何も出来無い、妻が居なければ自分のパンツが何処に有るのか、妻が居なければご飯も食べれ無い唯のポンコツな人です。笑

職人も同じで気分が乗らないと仕事しない!
お客様無視のクオリティー押し付け!
挙句自分の納得いかないものは納期無視!
仕事にムラがあり指摘されると臍曲げる!

いかがです?

何となく言いた事分かります?

ですから私は従業員に一流のマシーンを目指せと言ってます。
私の言うマシーンとは、仕事に気分を持ち込まない(プライベートの事)、冷静沈着、徹底した時間コントロール、常に品質を一定にする為の知識と行動を取る、一貫したスピード!

一流とは、仕事が誰よりも早く、仕上がりがとことん美しく、所作に無駄がなく綺麗で、清潔感のある人間だと私は思うのです。
中途半端な職人では無く、行き着いた先のマシーンの様な職人を私は育てているのです。

ですから科学的な研磨エビデンスと芸術的な研磨の追求が必要なのです。

芸術のみを追求すれば職人になり、科学を取り入れる事でマシーンになります。
弊社はDetailingスーパーマンを目指しております。

応援よろしくお願いいたします。笑

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