しゃかりきちゃん用語集(基本)
【アーリーアダプター】
第1回、しゃかりきちゃんの番組目標で使用された言葉。本来はマーケティング用語の一つで、『流行に敏感で、情報収集を自ら行い判断する人』の事を指す。当番組では、流行の最先端っぽい発言や言動が見られた際に『アーリーアダプターだ!』と連呼するのがお決まり。
【北九州】
高田の出身地。並びに観光大使も務める福岡県の北部の修羅の国。第8回にて、学生時代ホムペを作るのが流行っていたという高田に対し、ホムペを知らない千本木は「北九州だから?」とボソっと言ったのが“北九州イジリ”の始まり。北九州公開録音イベントの際、高田と千本木が乗車したタクシーは暴走し、車窓から黒いゴミ袋が見えた。
【首の皮一枚】
しゃかりきちゃんの資金面を指す言葉。番組予算が常にギリギリ。企画で使用する抽選ボックスも購入できず、毎回レジ袋で代用している。
【警察】
しゃかりきちゃんで頻繁に出てくるワードの1つ。高田の北九州イジり、千本木の怖い人イジりなど、何かにつけて警察を絡めてくる。
【こん棒】
千本木が使用している...とされる武器。
【最新定番ショー】
『○○といえば?』というお題をメールで募集。高田・千本木・世代の違う番組ディレクターの回答を比べ、ジェネレーションギャップがあるかを調査する。元ネタは、笑っていいともで2000年代に行われていた『ザ・定番ショー』。第2回から始まり、ニコニコ動画・ニコニコ生放送のコメントとも相性の良い企画だったが、第85回で終了。イベント毎に復活している。
【しまむら】
埼玉県に本社を置く衣料品チェーン。初登場は第27回。最新定番ショーのお題「○○むらといえば?」に対し、高田の回答「しまむら」がキッカケとなり、当番組で大ブームを巻き起こす。第2回公開録音で開催したしまむらファッションショー、しまむら巡礼を行うリスナーの登場など、当番組を語る上では欠かせないワードの一つ。なお、しまむら側からのレスポンスは一切無い。
【しまむら巡礼】
文字通り、しまむらを巡礼すること。しゃかりきちゃん春の公開録音で、構成作家のおじさんによる「夢はしまむらを巡礼すること」という発言が全ての始まり。行動力に溢れたリスナーが、埼玉や福岡のしまむらを全店舗を巡礼して、レポートにまとめて送ってくれた。
【高田憂希の自己紹介】
「やる気と元気は...」から始まる高田憂希の自己紹介。リズムに乗せ、身振り手振りいっぱいで行う。短い尺から長い尺までバリエーション豊富で、音声のみでも全力でやってくれる。第3回に初披露。メールのネタにされがち。
【ちゃんちゃん】
第2回で高田が決めた、リスナーの愛称。このネーミングに対し千本木は「意味が分からない」と言い切った。そして、2016年年末のニコ生特番にて、ちゃんちゃんが『チャリンチャリン』の略称であることが判明。
【物色】
しゃかりきちゃんの構成作家が組んでいたバンドの名前。番組内のBGMやイベントなど、当たり前のように物色の楽曲が使われる。
【ロケットランチャー】
北九州イジりで頻繁に登場する武器。2012年、北九州の住宅街の倉庫でロケットランチャーが発見されている。