これからの時代の【儲かる会社の仕組み】【ブラック企業の黒い戦略 vol.112】

儲かる会社の仕組みは今も昔も変わらない。

はひふへほ~ バイキンマンを崇拝するブラック企業社長の濱野です。

最近ゲームやアプリなどを作ろうという意識をもって視点が変わりました。

バブルの頃がゼネコンと言われる建設業が儲かりまくりました。

いまも2020年のオリンピックに向けて儲かりまくっております。

なぜ建設業が儲かるのか。一言で単価が高い!ってのが言えます。

僕らの一案件が月額2800円とかのに対して建設業は一案件が億単位は珍しくありません。粗利も結構高めです。

粗利が高いから下請け、孫請、ひ孫受けなんてパターンも珍しくありません。

では、なぜ建設業が儲かるかというのは理由は「人が集まるから」

大きなビルを建てます。鉄道を引きます。人が集まります。

お店が集まります。

家を立てるお金。家を貸すお金。家で商売するお金。移動するお金。

こうやって人があつまるとお金が集まってきます。

西武鉄道等、鉄道会社は不動産業も含めた「街」開発でグンと証券を伸ばしてきました。

今の儲かる仕組みはどうなのか。

人を集める事は共通してますが、時代も変わればやり方も変わります。

今の時代とこれからの時代はこうなります。

今の時代はIT革命と言われるようにITが伸びています。

マイクロソフト、アップル、グーグル

これらも人を集めてます。 テクノロジーを売っていますが、実は本質的なものは昔と変わりません。

ビルを建ててビジネスをする。その裏側にはドカタと言われる人らが支えていました。

ITドカタといわれるようにプログラマーが支えたものが、マイクロソフトを初めビルではなく「ソフト」を作り人が集まりました。

ビルとは違いソフトは簡単にコピー可能です。

圧倒的にユーザーを集めて世界最大の企業になりました。

人を集めるために「ビル」という不動産を用意する。

「ソフト」を作り人が集まる。

さらにアップルはソフトだけなく「デバイス」を作ります。

ソフトはかならずスマホだったりパソコンだったり現実的な物体が必要になります。

そこをデザインで人を集めた。

不動産と鉄道の合わせ技のように「ソフトとデバイス」で人々を集めました。

人がここに集まり信者と言われるファンがいるのでしばらく安泰でしょう

昔は「人間」そのものを集めた所が勝ちました。

今は「デバイス」を多くの人に持たせ「目線」を集めた物が勝っています。

「目線」を合わせるといえばテレビも同じことが言えますね。

近い未来はどこが何を集めれば勝つのか。

ブラック企業社長が予測してみたいと思います。

結果はいまいちですが、予測はかなりの精度で当ててきてるんですよ。

実現させる実力が足りないんです。うるせー!!

では、近未来は何を集める所が勝つか

昔・人間という物体を集める
今・目線を集める

未来は「思い出を集める」所が勝つ!!

思い出、なんやねんって思うでしょう。 家の中を見渡してみてください。

テレビ、パソコン、スマホ。 

どれもメーカーはバラバラ。デザインがシンプルで秀逸なアップルもスマホとパソコンくらいしか家の中には無いかと思います。

どれもこれも家に置いてあるものは「何かに使う目的」があるものです。

どの家にもかなりの確率で相手あるものが近未来圧倒的な発展を遂げると僕は読んでいます。

固定電話が携帯電話になってスマホに進化したように、こいつがめっっちゃ発展します。

それこそスマホがここまで進化するとは思わなかったと誰もがいうように、こいつがめっちゃ進化します。

-----ここからが有料-----

ここから先は

4,264字

¥ 300

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?