指導者の心得。そして指導者の役割【ブラック企業の黒い戦略 vol.133】
はひふへほ〜 バイキンマンを崇拝するブラック企業社長の濱野です。
選挙活動が始まりました。いつもと違うことをすると自分のレベルが本当に客観視できます。
うまくいってる所、うまく行かない所、苦手な所。
何をやっても性格がでるなぁーと改めて思った所です。
本音の部分と打算の部分と戦略の部分と至らない部分。
選挙にかぎらずビジネスでもスポーツでも自分の立ち回りってあります。それが何をやってもでるんだぁーと思った次第です。
そして、僕はどのジャンルも王道と言われる正攻法は弱いと改めて思いました。
まずは選挙における正攻法はこういう感じです。
地上戦と空中戦というのがあります。ビジネスでもよく使われる言葉です。
--地上戦--
対面での活動。路上演説。握手。などなど。電話営業、チラシ、訪問販売やイベントも地上戦です。
--空中戦--
ネット、選挙カー、ハガキ
僕はweb系の空中戦の方になります、が。 選挙においては99%:1% で地上戦で圧倒的に結果が出ます。
それは空中戦といわれるネットに、有権者の大半がいないのです。投票率60%を超える60歳以上は、あんまりインターネットをやりません。
逆にインターネットをやる20台は20%を切る投票率。ohhh
まあ、そんなこんなで、色々活動をするうちに、自分って地上戦は苦手だなぁと思うのでした。
フレッツ光で代理店やってる時も大半が地上戦といわれるテレアポや訪問販売の中ウチはSEOを主軸にしてもっぱら空中戦のみでやってきました。
なんというか、コスイ人間像が何をやっても出てしまってます。
極真空手をやってる時も、中段突きとローキックの打ち合いが主流の中、自分だけ、膝蹴りと内回し蹴りを駆使して立ち回るという事をやってました。
ガチの殴り合いに弱いのですね。
学校の勉強に関しても、8割が文系に行く中、理系を選んだりと、どうやらニッチな隙間に挟まりたい性質をもってると気がつきました。
とりあえず、絶賛選挙期間中という事もあり、おおぴらに話せない本音も交えてこれからの戦略をお話しさせていただければと思います。
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