安くなる日本。でも、値上がる場所はここだ!【ブラック企業の黒い戦略 vol.142】

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はひふへほー 晴れ男すぎてモーゼが取り付いて僕の周りの雨を分けてくれてると本気で思ってるブラック企業社長の浜野です。

仕事の都合で宮古島に行ってきました。伊良部大橋ができ、下地と宮古島を繋ぐ橋ができメディアで大きく取り上げた事をキッカケに観光客が増えてるそうです。何なら訓練用の空港が公開されて下地空港ができました。小さい宮古島に空港が2つあるんです。

その結果、何が起こったかというと、

土地が高騰しまくる。

ワンルーム10万超えるとか。地元の人すら住めなくなって大変みたいです。

僕が始めて宮古島に行ったのは今から7年位前です。めちゃくちゃキレイでそこから宮古島推しでしたのですが、周りの反応は、フーンってイマイチ。ハワイがいいとかグアムがいいとかね。

その良さに世界中が気付き始めて宮古島の高騰に繋がるわけです。

ホテルもどんどんできてるし、その従業員の住む場所も足りなくなってるという理由も大きいとのこと。

7年前と比べると心なしか海が少し汚くなったような。サンゴが死んでしまったような。魚が減ってるような気がします。

島人の宝にある歌詞の気持ちになりました。

僕の気持ちは置いておいて、この状況からビジネス的に考えるとですね。

今後のオリンピック終わった後も日本全体でもっと宮古島状態が続くとおもわれます。

理由は2つ

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