成功のための3つの法則【ブラック企業の黒い戦略 vol.127】
はひふへほ~ バイキンマンを崇拝するブラック企業社長の濱野です。
あたらしい事をすると見えてくることがたくさんあります。
本当によく聞く言葉であるのですが、あたらしい事をすると離れていく人、力になってくれる人が見えます。
これは、みんながみんな自分に都合よく合わせてくれるわけではないので、そういう物です。
とりあえず、新しい事をやろうとした時の事をまとめてみます。
メリット
・あたらしい事をやるために自分の視野が広がる
・応援してくれる人が増える
・楽しい
デメリット
・反対者が増える。今まで仲間だった人も反対に回る事もよくある
賛同者と反対者は 2:8
・賛同者も実はノリで見てくれる人だったりもするので、事を勧めるのにかなりのパワーがいる
・自分との戦いがしんどい
こんな感じでしょうかね。
そして、何よりも「反対者が多いときの方が結果が出たときのリターンがでかい」これに限ります。
歴史を振り返って見たいと思います。
ソフトバンクがJ-phoneを買った時。
かなりの多くの役員から反対があったと聞きました。
それでも孫社長は納得してもらうようかなりの説明をしますが押し切る方になります。全員の賛成は基本的に無理。
ユニクロの柳井会長がソフトバンクの社外取締役はまっさきに賛成し、逆に買わないリスクを提唱。
確実に変えるように相場より高い金額でJ-phoneを買います。そこから今のソフトバンクの躍進が始まります
サントリーのビール事業
ビール事業はずっと赤字で社内のお荷物だったそうです。他部署から潰せとの声の多い中
ずっとビール事業を続けて、ついには黒字になります。
アップルの物作り
基本ジョブスの出した設計にはエンジニアから「無理だ。不可能だ」の声から上がるそうです。
そこを乗り越えて製品化したときに今のIT革命の先導を着るわけです。
エン・ジャパンの採用サイト
もう、そろそろいいかなw エン・ジャパンも採用サイトが黒字になるまで5年かかったらしいです。
元々はリクルートとかの採用雑誌の代理店会社です。かなり収益が良かったのに、なぜサイトを作らなかればいけないのかと
さんざん社内で批判されたそうです。こちらも上記同じく、自社サービスを持たないといずれ会社が潰されるとの事で5年もの間
採用サイトを赤字を出しながら運営しておりました。
キングコング西野亮廣さん
絵本を書いたとき、テレビのひな壇に出ないといった時は「芸人が絵本書いてどうするんだ」など批判・炎上の嵐。
今では絵本の大ヒットを皮切りにネットの先を突っ走っています。
こんな感じで、成功の裏側にはかならず「反対」があるわけです。
言い換えれば「反対の先に大きな成功」があるわけです。
ここの成功には法則が「3つ」存在いたします。
1つ目は必ず成功させるんだという熱意
これに人生を懸けるんだというパワーが絶対に必要です。
もうね、精神論です。
2つ目はロジック。
ロジックは熱き熱意や信念のもとで初めて活きます。
信念なきロジックはクソです。さんざん僕はそれで失敗してきました。。。
3つ目が超重要。
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