逆張りと正攻法のメリット・デメリット 【ブラック企業の黒い戦略 vol.124】
はひふへほ~ バイキンマンを崇拝するブラック企業社長の濱野です。
逆張りっていいなと思う次第ですが、逆張りするには必須条件があります。
そんな感じで、今までやってきた正攻法と逆張り方法のメリットとデメリットをお伝えしたいと思います。
【正攻法のメリットとデメリット】
▼メリット
敵がいない。みんなが認めて認知されてる方法なので反対される事は少ないです。
また、みんなに賛成されるので、社内での新規事業を正攻法で立ち上げて失敗されても、責任を追及されづらい。
とにかく正攻法を愚直に実施すれば良いので、過去のデータ等を実施すれば、そこそこ結果がでる。
▼デメリット
正攻法は正攻法と言われるだけの歴史やデータが揃っている。という事は前を走っているパイオニアがいるわけで、そこに勝つのは至難の技。
正攻法は2匹目のドジョウともいう。2匹目なら良いけど、3匹や4匹目、なんなら数え切れないくらいのドジョウである事を自覚するべし。
【逆張りのメリットとデメリット】
▼メリット
ライバルが少ない。 また、真新しいので、興味を持たれる。広告効果は期待できる。
当たるとパイオニアになれる。
▼デメリット
反対派が多い。 データや実績重視の人間には嫌われる。
そこそこの実力がないと成立しない。続ける覚悟がいる。
最低限の正攻法で結果をだせる実力は必要
こんな感じです。
会社が上昇気流にのったり、わかりやすい数字が出たら、本にできるように動こうと思います。
さて、この逆張り方法も、実を結んで参りました。どんな結果になるか、わかりませんが、今度の4月の地方統一戦に、逆張り方法で挑戦する予定ですので、その事で書いていきたいと思います。
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