突発性難聴や偏頭痛の99%はコレで治る!【ブラック企業の黒い戦略 vol.116】
はひふへほ~ バイキンマンを崇拝するブラック企業社長の濱野です。
いっしょに社畜ハウスに住んでいる鍼灸師ミクちゃんがかなりおもしろいです。
シェアハウス歴も長く「一生シェアハウスで良い」って言ってました。
それまでは緒方も僕と住むことをブツブツ言うし、2ヶ月で出ていった社畜ハウスの元住人も気が休まらないとか言っておりましたのでビックリです。
シェアハウスは合う合わないがありそうです。
さらに「老人ホームはまさにシェアハウス」とミクちゃんは言ってので、まさにそのとおりだなぁって思いました。
看護師の資格も持っていて介護でも働き、"あはき"と言われる、「あんま・鍼・灸」すべての資格を兼ね備えるミクちゃんは、かなりの達人です。
ウチの社員の"照P"こと"照屋くんはコールセンターで激務をこなして1年近く左耳が聞こえないというオペレーターの侍でございます。
ミクちゃんの鍼にかかって少し聞こえるようになったとの事です。照Pいわく
「今までの巡った病院は何だったのか」
との、事です。
西洋医学は薬や手術で傷や菌を直接的に治します。
対する東洋医学は間接的に治癒するものが多いです。
鍼を怖がってる照Pに言ったんですよ。僕は。
体を柔らかくしなさい、と。
入院して体が動かなくなるのと同じで、パソコン作業や電話業務でずーっと同じ体勢をしていると体の一部が入院して固まるのと同じだと。
「はぁ、そうですか。」と、全然、社長である僕の言うことを信じてくれません。
でも、鍼をしてもらって改善すると「社長の言うことがわかりました」と言ってくれました。
僕の説得力がないことが、またもや証明された瞬間です。
その昔、セミナーに行ってきた社員が「めっちゃ勉強になりました!」って言うから、僕が何を学んだか聞いたんです。
「○○って言ってまして、本当にそうだなって思いました!!!」って言うんです。
その○○、、、、オレが毎日、お前に行ってるやつやろ!!!
まあ、こんな感じです。。。。
とにかくですね。 リハビリというものが世の中には存在しています。
同じ体勢ばかりで体が固まってしまうとね。骨折のギプス外した後とか、術後みたいに腕とか足とか動かなくなるじゃないですか。
あれって、たくさん動かして徐々に治すんです。 このあたりは常識になってますよね。
そして、リハビリをしないで"薬"で足や腕が動くようにもなりませんよね?
そういう事なんです。
長年、体を動かさないで体の一部が入院状態で動かなくなった場所は、リハビリしないと駄目なんです。
体を動かさないと駄目なんです。
そして、その固まった所をガッツリ緩和して治してくれるのが「鍼」なんです。
僕は数年前から自分で自分の疲れた所に指してました。
それを見た社員は「社長は変や宗教にハマった」のような感じで見てましたが、プロの鍼灸師のミクちゃんのおかげで、僕が言ってることは根拠に基づいた健康に大切なことである事が証明されたのではないでしょうか。
会社は"人"が全てです。
人は"健康"がすべて。
健康を維持するために会社では毎朝、体操を徹底しておりますが、それでも現場に健康に弊害が起こってるようなので「ぶらさがり健康器」を設置することに致しました。
鍼で患部が治っても、生活習慣が変わらなければ、また同じく悪くなります。
ぶらさがり健康器。 まじで超オススメです。 デスクワークで肩凝ってる人にはそこらのマッサージよりずっと効果があります。こちらも僕が実践しての感想です。
このぶら下がるバーがぐっと曲がってるのがおすすめなんです。
めちゃくちゃ肩コリに効きます。ぜひ試してみて下さいまし<(`・ω・´)
とりあえず、「突発性難聴、偏頭痛の99%を治したらければ"ぶらさがれ"」って本でも書いてみようかな。
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