シャバい生き方は良い人生【ブログ転載記事】

皆さんは「シャバい」という言葉をどう思いますか?世間一般的には良い意味ではないでしょう。ただ僕は「シャバい」ことが好きです。なぜなら、僕は「シャバ夫」だからです!「シャバい」ことは社会をも変えうる可能性を持っています。

シャバい→娑婆い

娑婆というのは「一般の市井」という意味です。ツッパリのくせに、一般人のように臆病だったり打算的だったりするときに「娑婆い」と言います。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q108541680 より引用。

などなど、いろいろしらべてみると「シャバい」はネットによると「甘っちょろい」のような意味だと思われます。

例文1「テメぇみたいなシャバい奴はもう仲間じゃねえ」

ケンカをするときに不意打ちやだまし討ちにを仕掛けたり、自分だけ武器を用意したりアンフェアな行為をしたときに言われます。こうなってしまうと友達をなくしてしまいます。学校や趣味の集まりで「友達とペアを作ってください」と言われたとき、どうすることもできず焦りそうですね。

例文2「ヤダ~シャバ~い、さよなら」

男性が女性に言われるシチュエーションでしょうか。男性だって繊細です。いつだって雄々しくいられるわけではありません。男性の気持ちを察すると胸が痛みます。

例文3「ニィちゃんシャバいなぁ、ええなあ」

中高年が若者に発するセリフ。これまで実績を重ね、それに伴って責任を抱えた中高年。周囲への配慮で本心をあらわにするのは難しい。かたやそんなしがらみのない若者。彼は本心を大声で叫ぶ。それは拙く現実感に欠ける。しかしそれは爽やか。正直羨ましい。社会にとっても自分の本心を言うって大切だと思う。でも俺はそんなことしづらいし、やらないけど。。。そんな複雑な気持ちが一言に詰まっています。

しかし、本心はあらわにしたほうが良いですよ。そのほうが気持ちが良いですから。シャバい、それは一つの生き方。レッツシャバ!

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