珍しい業種の紹介

皆さんこんにちは!社長と晩ごはん運営スタッフです。今週もみなさんの就活に役立つ情報を発信したいと思います!

前回のnoteでは「大まかな業界の紹介」について述べました。興味のある業界を見つけることはできたでしょうか。まだ前回の記事を読んでいない方がいましたら、読んで頂けると幸いです。

今回は「珍しい業種の紹介」についてお話ししていきます。就活を通して、様々な業界や業種について調べると思いますが、実はあまり知られていない仕事もあります。今回は具体的に5つの仕事について説明します。こんな仕事もあるんだなと思いながら、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

① 愚痴を聞く仕事
その名の通り、お客様の愚痴を聞く仕事です。スカイプ上や、チャットなどで話を聞いたりします。ストレス社会だからこそ、たくさんの愚痴がたまり、溜めこんでしまうと精神的な病気になってしまう可能性もあるため、需要が高いお仕事とされています。ちなみに、愚痴という事は一種のジャンルであり、愚痴以外にも恋愛の相談だったり、仕事の相談、家庭の悩みなど、様々なジャンルに切り分ける事ができ、それぞれの悩みを聞くサービスも存在しています。

② いのちの電話相談員
いのちの電話相談員は、自殺を考えている人やその家族からの相談に24時間体制で対応しています。人の命に関わる仕事であるため、なりたいと思ってすぐになれる仕事ではありません。相談員になるには、25歳以上58歳以下で、所定の審査を経て2年間の研修を修了した人でなければ相談員にはなれません。24時間体制でいつかかってくるか分からない電話に備えて待っているのはかなり精神的にも体力的にも大変な仕事だと思いますし、責任感もかなり大きい仕事です。

③ ひよこ鑑定士
ひよこ鑑定士とは、ひよこの雄と雌を判断する仕事です。瞬時に判断する必要があり、また完璧な精度が求められるため、周りが思っているよりも大変で難しい職業です。

④ ゴルフボールダイバー
ゴルフボールダイバーとは、ゴルフボールを見つけるダイバーです。池ポチャと呼ばれる、打ったボールが池に落ちてしまった場合、そのまま放置しておくのではなく、ゴルフボールダイバーが潜って取り出しているのです。そのボールを販売してお金にしているのです。

⑤ 謝罪代理人
謝罪代理人は、個人や会社の代わりに心を込めて過ちを認めるために利用されます。最も一般的な用途はお金か愛のためです。日本で始まったこの仕事は世界各地に広がり、導入した航空会社まで登場しています。

以上が珍しい業種の紹介となります。世の中には自分が知らないだけで魅力的なお仕事は存在しているかもしれません。自分の可能性を狭めないで、やりがいがあり、楽しいと思える仕事は何かを改めて考えるきっかけになれば嬉しいです。

私たちの運営する「社長と晩ごはん」では今後もオンライン説明会など様々なイベントを開催する予定です!就職活動の一環として是非ご参加ください!

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回は「就活お勧めアプリの紹介」についてご説明させていただきます!
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