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「2020年12月15日 第10回東九条ゴミコロリ感想」 (スウィング・沼田)

久しぶりにゴミコロリの始まりにダルクの人たちと集まれた。簡単な自己紹介のあと、二手に分かれてゴミコロリ。ダルクとスウィングの混合チームを作りゴミコロリできたことが一番良かった。人数が少なくなって距離が近くなり話しかけやすかった。ダルクの人たちはみんなでお昼ご飯を作って食べているとのこと。でもついつい脂っこいガッツリ系のおかずばかりになってしまうと笑いながら話していた。今日のおかずはゴミコロリに来ていない人たちで決めているとのこと。ひと仕事終えて職場に戻り、みんなでお昼作って食べる。そんな風景を想像するだけで「ダルクええなあ」と感じる。

2020年最後の東九条ゴミコロリ。コロナが無ければもっとスムーズに、もっとたくさんの東九条の人たちと出会えたのにと考えてしまうけれど、この場所で出会えたダルクの人たちとの会話はとても大切なものに感じられた。人との距離を取ることを課された僕たちは人との距離に飢えている。ゴミ拾いしてるおっさんの昼メシの話。アオレンジャーのスーツ着たおっさんと赤いつなぎ着たおっさんの昼メシの話。世界一どうでもいい大切な話。

まだまだ続く寒い寒い京都の冬。ゴミブルーの新装備「レッグウォーマー」がもうすぐ届く。

2020年12月23日
沼田亮平

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