全くのど素人がエレキベースを始めてみた(36)

レッスン31回目。やってまいりました。代講の先生担当日が。
おっかなびっくり。

教室に着いていつも通りロビーで待っていると、受付方面で「◯◯先生の代講の△△です」と聞こえてきた。
案内される先生。
とっさに気づいていない振りをした私。

…なんでこっちがこんなに気を遣わなあかんねんっ。

時間になるといつもは先生が呼びに来るけれど、今日はスタッフさんが案内してくれました。
「こちらが代講の△△先生です」
「よろしくお願いします」
「よろしくお願いしまーす」

メガネ、大柄、面長。なぜか◯◯先生とかぶりまくりの△△先生。類は友を呼ぶ?

で、座るなり「◯◯先生からちゃげあすの曲をやっていると聞いているのですが」とざっくりした話。

あ、はい。

「ゆっくりの音源というのをもらっているので、とりあえず通しで弾いてみましょう」

あ、はい。(西鉄ライオンズだよーと言う余地なし)

べべべべべべべべべべべべべべん

弾きました。
前回から一度も練習していないので結構間違えましたが、間違えたところから正しく戻すとその都度OKサインを出してきます。う、うざ以下略…という言葉を飲み込み(←飲み込めてない)最後までなんとか。

終わったら、まあだいたい弾けているということで(普段を知らないからそう言うしかないよね)、気になった点をいくつか指摘されました。
まず姿勢。というか、譜面とネックのほうの弦を両方見ながらじゃないと弾けないのに、視線を動かす距離が遠いということです。
譜面台の場所をネック側に動かし、ネック自体を少し前に出すと見やすいらしい。
でもネックを前に出すと、弦が見えないんですけど。

答え…(要約)慣れ。
ですよね。

そのあとはいつものうにょ〜んのとこと、16分音符の嵐のところを繰り返し練習しました。

で、終わり。

1回だけの代講だと教われることも、恐らく教えるほうも限界があるなぁと思いました。
継続的に同じ人に習うって大事ですね。

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