全くのど素人がエレキベースを始めてみた(33)
レッスン29回目の記録です。
その前に。
8月が仕事等で忙しくてベース教室とかぶりまくりで、1ヶ月休会します。他の時間帯は問い合わせたけどうまく合わなかったので。
手続きを終え、先生にもその旨伝える。
「夏休みなんで教室を頼まれたりしてー」
「あれ、そういうこともされているんですか」
うぎゃー、余計なことを言ってもうたー!
はあ。
えーっと。
レッスンです。
「今日はちゃげあすやっていきましょう」
わーい。
その前に久々マイナーコードの練習。
らーしーどーれーみーふぁーそーらー
「前より小指をしっかり押さえられていますね」
うん、そんな気がする。でも何が変わったかよくわからない。
で、NLです。
前回渡された楽譜にTAB譜がついておらず、自力で解読する、という課題でした。
レッスン日の出発前に慌てて解読開始。テキストに楽譜とTAB譜の対応表があるのでにらめっこします。
主に出てくるのがDという音と、Gという音。レとソですかね。
こいつら2弦と1弦の開放弦なので、この8分音符が続くところの左手は割と楽。
DとGみたいにコードがアルファベットで書かれている音は対応表を見ても探しやすいんだけど、小節の変わり目に1音だけ違う音が挟みこまれていて、そいつが何なのか探すのに時間がかかりました。
目がしょぼしょぼして、五線譜の何本目かわからない…。加齢…。
着々と進めたけど、「舵の壊れたこの俺はどこへ行く」のあたりでめんどくさくなってリタイア。
あと、うにょーっとした謎の記号がありまして、とりあえず無視しました。
家では一応歌いながらとか、CD聴きながらとかでちょい練習。CD聴きながらやると、名曲すぎて半泣きになるという難点もあったりして、練習は困難を極めました。
ということで、教室では自分なりの運指を見てもらいました。
修正されたのは、Gの音。開放弦じゃなくて、2弦5フレットを弾くように指導されました。開放弦使わないほうが音質がいいんだとか。でもDまで開放弦やめると死にかねないので許してもらいました。
その他修正はいくつかあって、めんどくさくてリタイアしたところも教えてもらって、なんとかサビ前まで。
うにょーっとしたところは、弦の上を指でこすって高速で低い音から高い音まで鳴らすようです。
という説明を聞いてとりあえず弾いてみたけど、頭が真っ白になると修正できない。練習あるのみ、である。
↓は運指に関するメモ。楽譜に書くと演奏中に見ちゃうので。
楽譜を見て運指に脳内変換するのは難しいので、もう覚えちゃおう…。
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