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アドセンスのクリック単価を上昇させる、意外な指標を検証!

今まで、【アドセンス報酬が数倍に!?】1週間でPV爆上!今からAdSense収入がUPする禁断のメソッド!アドセンス界王拳!

のパワーアップコンテンツ
『アドセンスクリック単価上昇の仕組み』

として配布させて頂いていましたが、もっと多くの方からご意見を頂きたいので全公開と致しました(^^)


このnoteを読むことにより、今までコントロール不能だと思っていたアドセンスのクリック単価

これを若干ですがコントール出来るようになります。

このテクニックはアドセンス界王拳でも取り入れられていますが、このnoteによってより理解が深まります。

クリック単価を上げるには?

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AdSense収入を増やすためには、クリック数を上げるだけなく、クリック単価を上げることも重要です。

例えば、同じ10回の広告クリックでも、このくらいの差が生まれます。

クリック単価×クリック回数=収益
・10円×10回=100円
・50円 ×10回 =500円

クリック単価は、クリック数が多ければ多いほど収益に効いてきます。

そこで、クリック単価を上げる方法としては、

・広告単価の高い人が集まるブログを作る
・アクティブビュー視認可能率を改善する
・理想的な広告配置

と、このような対策がありますので、解説して行きますね!


・広告単価の高い人が集まるブログを作る

広告単価の高い人が集まるブログは、そのブログ自体のジャンル選定の部分です。

AdSenseは表示される広告のジャンルによって、広告単価の高さも変わります。

そのため、ブログのジャンル選定が難しいことや、時期などによって変動してしまうため実質コントロール不能な部分でもあります。


・アクティブビュー視認可能率を改善する

広告は、全体の 50% 以上が 1 秒以上画面に表示された場合に「視認可能」と見なされます。

実は、この数字を改善することでクリック単価の向上が見込めます。

この表はある記事の同じブログ内に設置した広告の数値です。

同じ種類の広告を意図的にアクティブビュー視認可能率に差が付くように設置しました。

見てわかるように、アクティブビュー視認可能率の違いによってCPC(クリック単価)に差がある事がわかります。

アクティブビュー視認可能率が高いほうが高単価になっています。

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広告リクエスト数とクリック数を見て頂くとわかると思いますが、これだけ安定したPVのブログでの検証結果は中々無いと思いますので、このデータに価値を感じて頂ける方もいるかと思います。

・誤クリックされても成果にならない

視認可能率が低い場合は、誤クリックとみなされている可能性があります。

誤クリックはクリック報酬は発生してしまうが、元に戻られる為、広告主にとって嬉しいことではありません。

その指標の一つがアクティブビュー視認可能率です。

ですので、長期的に考えて広告は広告として認識された上でクリックされる事が望ましい為、アクティブビュー視認可能率が極端に低い状態でのクリックは誤クリック認定され、アドセンス報酬は発生しません。

できる限り誤クリック認定が無くなるように、視認可能率はUPしておきましょう。

まとめ

クリック単価を上げるには、広告の視認性を高くしより広告を訪問者に認知してもらえば良い!

即ち、スクロールが止まる記事下、若しくは画像上等、自分の記事の強弱の変わり目に広告を配置しするとアクティブビュー視認可能率が上がり、クリック単価が上昇します


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