凪良ゆう『汝、星のごとく』読了。救いを求めて深い深い海の底を泳ぎ続けるような小説。物語の中で、私は確かに行ったこともない島に暮らしていました。今日の発売が心から楽しみで、脇目も振らずに本屋で手に取り、家に帰って吸い寄せられるように開き、3時間ほどで読み終えてしまいました。

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