![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/100939851/rectangle_large_type_2_efe77b37d25de5d0f018478772ebaba5.png?width=800)
Photo by
ohtsubo
注目するとおこること
何か気になることがあって、それについて、こういう風になっていた方が理想的だなと、思っていたとします。
例えば、左右の肩の高さは揃っていた方がいいなぁとか
仮に鏡で見たときに、あれ?左肩が下がってるぞ、ああ、自分はベース弾きだから、下げる癖あるよねー
ということで、左肩に注目して、上げておく方向で考え続け、高い位置にいた方がいい
そして、上がりすぎる。
また、高い位置にいた方がいいような気がするとおもって、ちょっと上がると、いやぁ、それはやりすぎでしょー
といって、下げてしまう。
過去に、後輩のドラム君に、リムが、くっきり聞こえると嬉しいんだよね。と話したところ、リムだけになった。とか
パソコンで音楽を録音しているときに、ギターが、よくぬけてくると、いいよね
と、出し過ぎたり
ギターをよく聞き過ぎていて、これはさすがにでかいなと、下げすぎたり
これは、数日後に改めて聴いてみるとなんじゃこれ?ってなるからわかるんですけどね。
ちょうどいい
って、何処にあるの?
あら、アレクサンダーテクニークに絡めたかったけど、薄い。。。
あ!注目するって事は、部分に向かうって事で、全体への意識が薄れるから、そういうことがおこるのか!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?