顔だけがにゅーっと

で、ですね。一つ前の続きです。
練習を録画して、録画を止めるために、パソコンを操作するときの動きのことなんですけどね。

練習の録画が終わったと思うと同時に、自分全体のことを終わったと思った瞬間に忘れるわけです。
ただ、録画の停止ボタンを押すまでは、録画されているわけでして、自分がパソコン画面に近づいてくる様子もしっかり記録されています。

すっかり
頭が動いて自分全体がついてくることを忘れていると、画面に向かって顔だけがにゅーっと近づいてきます。イヤーこれはショック。
ほんとにねにゅーっと顔だけが来るんですよ。

あっ!忘れた
とおもって頭脊椎のこと思い出して、改めて画面に近づくと、近づき方の質感が違います。
顔だけが近づくとというよりも、目線はパソコン画面に向かっていても、上半身全体が股関節から傾くことによって近づいてくるので、その姿を改めて録画で見ていても怪しげではありません。

雰囲気で説明すると、忘れているときは、なんか変な人に黙って覗かれてる感じ。
自分全体を思っているときは、だれかお客さんが、こんにちわーって訪ねてきているような感じ。

たとえてみて今気がつきましたけど、自分全体が思い出せていた方がぜったいいいわー。

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