見出し画像

▶SWIFTの秘密:ディープラーニングとは

<前回の記事はこちら>
■私(小林正明)は何者?
https://note.com/swift0916/n/n44e83210abb8

さて、
前回SWIFTはディープラーニングを
搭載したシステムとお話しましたが

ではそもそもディープラーニングとは
一体なにか?そのあたりもお伝えします。

ディープラーニングとは、

人間の力なしに機械が自動的に
データから特徴を抽出する学習

のことを指します。

画像1

あまり難しく考えなくても、
ここでは機械自身がたくさんのデータを元に

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
自分で法則を
見つけることが出来る
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

と捉えて下さい!

正直一般の方にはわかりにくいと
思いますので簡単に説明しますね。

まず1つ目ですが
「例外に対して強い」
ということがあります。

通常のFXシステムはロジックの
組み合わせにより作られています。

例えば...

・三角保ち合いのブレイク狙い
・移動平均線が
 ゴールデンクロスしたら買い
・ヘッドアンドショルダー

など様々なロジックがあります。
(覚える必要はありません。)

これらのロジックは
確かに稼ぐことは可能です。

ただし、気をつけなければならないことは

これらのロジックには
必ず例外が存在するということです。

万が一例外的な動きをした場合
大きな損失を被る可能性があります。

画像5

だからこそ、
自動売買システムを使っても
損してしまう人が多いわけです。

もしあなたがこれまでにFXのシステムを
使って損をした経験があるのであれば

それはロジックの組み合わせにより
システムができており、
例外的な出来事が起こった時に
対処できるだけの仕組みが
組み込まれていなかった
からです。

その点、SWIFT過去10年間の
相場の動き
を全て取り入れ、

さらに例外的な動きを学習させているので
学習させているので

大きな価格変動に対しても
柔軟に対処することが可能です。

画像6

これにより、急な価格変動や
例外的な動きをしたとしても
損をすることがなく
稼げる仕組みが出来上がったのです。

このようにディープラーニングは過去の
データを元にして微妙な前兆など細かな
反応にまで対応することができるのです。

例えば、リンゴの画像を見せれば
品種や産地までもわかってしまいますし

画像2

靴を見せれば、色やブランド、
いつ発売されたのかなど認識できます。

画像3

もちろんそれはデータありきですが
膨大なデータがあれば
そういったことも可能なのです。

これをFXに応用した時に、
チャートは基本的に
上がるか下がるかの2択
です。

画像8

突然左に動き出すなんてことは
絶対にありません。

こういう2択の状況だからこそ
ディープラーニングとFXは
非常に相性が良いのです。

そして何よりも強いのは
機械自身がパターンを
見つけるということ。

これまであなたが知っているどんな
システムも必ず人間がパターンを決めてそれに
従うようにプログラムされていたはずです。

しかし、ディープラーニングを使用する
SWIFTはそこが根本的に異なります。

どういうことかというとSWIFTには
人間が決めた勝ちパターンのような
法則は一切組み込んでいません。

画像7

そのため僕はSWIFTの動きを見ても
なぜそこでエントリーするのかが
正直わかりません。

一見するとどう見ても手を出してはいけない
相場でもSWIFTはエントリーしていきます。

しかし、それでも利益が出るんです。

なぜそこでエントリーしたのかは
SWIFTのみが知るということです。

何度も言うようにSWIFT
自分独自でパターンを見つけ、

さらには例外にまで
対処する
ことが可能です。

だからこそ
毎日5万円の利益
積み上げることが可能なのです。

少し難しいお話になりましたが、理解して頂けましたか?

理解が深まったと思った方は
この記事にいいね!してくださいね^^