n選編集後記

ご視聴ありがとうございました
投票してくれた皆さんもありがとうございます

10選の投票者数があれだけ爆上がりしていたので、こっちもどうかなと思っていたのですが、今年の投票者数は79人で、昨年と比べて+1の増加です。
これからも慎ましやかに続けさせていただきます。

・企画デザイン
コミュ障すぎて多人数を巻き込んだ企画を運営することができないので、個人でも可能な範囲での企画デザインにしてます。

10選系統の生放送で最初から追っている人は良いとして、途中から見始めた人は「今これは何の動画を流しているの?」という状態になりがちなので、ランキング形式を採用。放送で喋る必要がないのもメリット。
ライブ公開の再生時間上限が30分なので、これを6時間ぐらいに延長してくれたらこんな2度手間なことしなくていいんだよなぁ、ニコニコはやく対応してくれ~

反省点
生放送日時を日和すぎた。
昨年に最初に放送日時を決めていなかったせいで放送を見逃した人が多かったのを反省して今年はアナウンス時に放送日まで設定。ただ集計とランキング動画作成が確実に完成しているであろう1/27を設定しましたが、1/15頃には完成してました。
完全に日和ってた挙句には放送日時を音MADラジオにかぶせてしまうという。完全に失念してました。あと10選後続企画なのでなるべく期間は開けない方がいいな、とも思いました(今年の生放送の視聴数、コメント数ともに昨年より減じているのは例年より放送日時が遅いのも一因かなと思ったり)。

n選のメリット
①「既定の個数に絞る」という選出するプロセスで悩むことが多いので、自由数で投票できるようにすることで投票のハードルを下げる。いっぱい投票し得にならないように30/[投票動画数]というルールを設定。30という数字は適当。10選候補を絞ってたら多分そのくらいの数になるんじゃない、くらいのイメージ。
②得票数が小数点以下になることで同順位が生じづらくなってランキング方式と相性がいい。
③投票動画数が多くなる=得票のチャンスが増える。「自分の作った動画を選んでもらえる」というのは何物にも代えがたい経験なので、特にビギナーの方とかにはこういった報酬体験があると次年度のモチベにもなると良いなと思ってます。

デメリット
集計がめんどい、これに尽きる。できる人がやればできるんだろうけど、ツールで自動化も厳しいので、半分は手動集計。なので集計ミスもします。今年は明確に集計ミスしました。多分5年で初めてかも。

集計画面

2本の「分別」が隣接してたせいで間違って合算集計してました。しかも上の票数少ない方を動画で流してしまうミス。でも多分これ集計中に気付くのムリだなと。集計方法が複雑なせいで、校正チェックが効かないのでミス防止方法が「最初からミスなく集計する」しかない気がしてます。


何件かツッコミ受けましたが、確かにここの文言が分かりづらかった、というかそもそも「10選で〇票以上の動画=生放送で流れた動画」じゃないなというのに今更気付いた。
最近の10選生放送は、①X票からランクアップ方式で放送(4時間程度)→②X-1票から6時間の枠内で可能な限りランクダウン形式で放送(ただし長尺の合作などは省く)、という形式。
厳密には②で省かれた合作だったり時間の都合で流れなかった動画も投票範囲に含めなければいけないけども、ただ自分はルールは煩雑にさせたくない(し、ボーダー前後の動画が生放送で流れたかどうかを簡便に確認する手段がない)ので投票対象は「10選生放送で流れた動画の中で最低得票数未満の動画」にします(今までと変わりなしでルール上の文言のみが変わります)。

15分の放送制限
いっぱい流したいので、長すぎる動画は短縮するルール
元々は博多大吉ZONEみたいなのを想定してたんですが、近年長い合作が出すぎてて困る。
ただぶつ切りにしても芸がないので、違和感がないように短縮編集してます。長すぎ動画だと容赦なくカットできるんですが、17分とか微妙な長さの動画の時がどこカットするかで迷う、なんとなく角が立ちそうなので。

あのですね、これを15分に短縮するのに休日を半分使いました。
もう2度とこんな長い動画を出さないでください。















う、うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!




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