しふくさんの大会と川越イジン会へ ― イジンデン プレイ記 (2024年6月8日)
6月8日は土曜日だったが、午前はカワスタさんではなく、しふくさん (@SiFuKu4) が秋葉原で主催する大会&交流会へ向かった。握ったデッキはヨシタカさんリスペクトの決起ループ。
大会は参加者4人、シングルエリミネーション2回戦、BO3。戦績は次のとおり決勝戦で負けてしまったが、お相手の「鎌足ギャンブル」は初めて見るデッキだったので、刺激ある対戦だった。
清少納言ロック ― ○○
鎌足ギャンブル ― 1勝2敗でマッチ×
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夜は川越イジン会へ。せっかくなので午前とは違うデッキにしよう、と「親鸞 stands alone」を握った。
大会は6人、スイスドロー3回戦、BO3。戦績は次のとおり、あまり振るわずだった。
紫微垣チャージ ― ×○×
赤黄義政 ― ○××
青黄徴募 ― ××
所感。徴募のような遅めのデッキなら戦いやすいだろうと思っていたが、《メアリー1世》や《洪秀全》でキーカードをハンデスされるとつらいことがよく分かった。サイドデッキからは、執筆系には《ジャン・カルヴァン》を、多色には《シャルル・ド・モンテスキュー》を、《円形闘技場》には《今川義元》を投入し、マッチには負けてしまったものの、カードは期待どおりに活躍してくれたのを確認できてよかった。
優勝されたのは「紫微垣チャージ」のやはぎさん。《地上の紫微垣》、《チャージ》、ドローマリョク、そして《親鸞》のシナジーがスゴくてたまげた。第二弾環境も既に終盤だが、まだまだ新しいデッキを見ることができて刺激的な会だった。