シンガポールの授乳室事情 その2
この記事は日記というより情報提供です。
というより、自分のためのメモです。
情報は2023年5月〜、使用時のものです。
※このページに無いモールは最初の記事をご覧下さい
シンガポールの大型ショッピングモールには大抵授乳室があります。
Nursing RoomやFamily Roomという名前がほとんどです。
まず、特に断らない限り、授乳室は空調完備、電動ポンプ用の電源と粉ミルク用の熱湯・お水、そして椅子がついています。
「赤ちゃんを連れているお母さん」と断り書きがありますが、今のところ「搾乳です」で断られたことはありません。
断られたところが今後あったら書いていきます。
River Wonder
Zooやナイトサファリに比べて話題性が低めのRiver Safariですが、初めから終わりまで全部屋根付きなので、天候が微妙な時などに役立ってます!
さて、肝心の授乳室ですが、授乳室どころか、入って最初のトイレがパンダの後、食堂の近くまでありません!(今まで気づいてなかった!)
たくさん子供が来そうな場所なのに、オムツ替え兼授乳室が一つあるのみ。
あと、これはいつもでは無いと思うけど、すぐ外のウォーターサーバーが壊れてたのでみんなが水を汲んでて、占領しづらい雰囲気が一瞬あった…。
中には椅子と電源、ウォーターサーバーとシンク、オムツ替え台があってフル装備。
ちょっと話逸れますが、翌週にZooに行った時は、授乳室探すのが面倒だったので、授乳ケープで授乳しました。
特に変な目で見られる感じでもありませんでした。
IMM
3階のBest Denki横のを使用しました。
入り口は頼まなくても開けられるやつ。
オムツ替え台とシンク、硬いけど椅子がありました。
ウォーターサーバーは無いのと、ちゃんと確認し忘れたけど電源も無かった気がする。
ウォーターサーバーが無い問題ですが、Kopitiamなどのフードコートが入ってる場合、コーヒーでも一杯買って「ミルク用にお湯ください」って言ったら大抵もらえます。
授乳中だとカフェイン気になるけど、一杯ぐらいなら!ということで私は飲んでしまいます。(買うのは別にコーヒーじゃなくても良いんだけど。)
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