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日曜日工作倶楽部、始まる

昨日の日曜日工作タイムにスタバの紙袋を糊部分を強引に剥がして一枚の紙にし、少し濡らしてアイロンで皺を伸ばした。

次に一枚の広い包装紙が手に入ったので、これで何を作ろうかと考えるわけだけど、すぐに思いつくのがブックカバー。

これは本を当てて折るだけなのでたやすい。

次には製本。

芯にする厚紙やら、本体の方の背に補強のために入れる糸、木工用ボンド、刷毛、カッターナイフ、千枚通しが必要だが、いまは凄いことにそれらが100均で手に入る。

中身まで作るなら一旦電子書籍化してプリントアウトし、製本するといいかもしれない。

小口はキンコーズなどで裁ち落とししてもらうといいだろう。

http://www.kinkos.co.jp/price/top.html

同じ要領でノートブックも作れる。

これでだいぶ紙袋の第二の人生が見えてきた。

問題は最初に戻って紙袋をいかに綺麗に分解するかだ。

最初にタライに漬けて一晩置いてみるといいかも。紙袋なので用途から言って耐水性のインクを使っているはずだから。

続く

日曜日工作倶楽部とはFacebookの個人ウォールに投稿するもので、工作好きの友だちに勝手にタグを付けて送る。迷惑を省みず。

ソーシャルとはこういうことだろう!という一つの実験でもある。

すなわちグループなんか作らずとも、緩やかに繋がっていればいいじゃないの?

という問いかけでもある。

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