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日常の景色が違って見える

日に日に日照時間が短くなっていく。本日は8:06 日の出、15:09 日没予定。写真は数日前の15:40 頃。 ↓

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燃えるような景色。この時期は朝の月を眺めるのも幸せな気分になれる。

この"騒動"のなかでの数ある良かった変化のひとつは、なんといっても周囲の普段の風景に気がつけるようになったこと。そして自然のなかで過ごす時間が激増したこと。こんな機会がなかったら危うくこれらの事に気付かず一生を終えていたかもしれない。

いったん気付いて自分のなかで大事なものが見えてきたら、そこからの変化は楽しいものになる。これまで当たり前に信じてきた嘘も、怪しいと言われてきた実は本当のことも、関連するいろんなことが見えてきて情報も集まってくる。そして、同じ感覚で生きている人たちとも繋がれ、生きやすくなる。

意識していないことは見えてこない。自分の心や体、人生そのものに責任を持つと決めないと隠れて見えないことが沢山ある。というかこれまで自分で隠してたことに気付ける。

人生はいつでも修正できる。これまでの常識が本当はそうではなかったとしたら、それは可能性がもっと広がるということ。学びたいことがどんどん出てきて人生の後半がとっても楽しみ。🍀


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