ロケ地巡り 〜なにわの仕事を学びまSHOW 2019.12.4放送回〜
2019年12月4日、週末に大学入試が迫り、面接練習に明け暮れていた頃、事件が起きた。
深夜1時に投下された爆弾。
何が?って思われるだろう。
身バレを覚悟して言えば、当該回のロケ地が““ほぼ”“地元。これは事件だ。
しかも、あの あざとワングランプリ殿堂入りの大西流星さんと、我らの自担・大橋和也さんが。これは事件だ。
(以後割愛)
深夜1時にもかかわらず、脅威の連ツイ。
「串柿」というワードを見ただけで、一瞬で察知した私は、やはり素質があるんだと思う(何の)。
誰だって、自分の好きな人が自分のよく知る場所に来てくれたら嬉しいだろう?そうだろう?
面接練習で面接官役をしてくれた先生が、「四郷の柿」というワードを出しただけで分かりやすくニヤケたり(どんな面接だよ)、面接練習終わり、帰りの電車の中から峠を透視したり(超能力保持者)、とにかく私の受験のモチベーションになった。
なんとか面接本番が終わり、帰り道、母が「行く?😏」と一言。
で、入試終わり、そのまま連れて行ってもらいました!!(前置きが長いんじゃ)
まずはここ!オープニングの撮影場所!
いや、なんでここでオープニング撮ったん?ってくらい雑草に覆われてました(草)
ちなみに春に行くと桜がいい感じに咲いてます!
オープニングの撮影場所のすぐ近くに、この案内看板があります!(最初場所がわからなくて、無駄に道の駅周辺を1周する羽目に💦)
すこ〜し坂を下って行くと、すぐに道の駅が見えます!(左側は竹林🎋)
ちなみに、青い屋根の建物の前か後ろが道になっていて、そこを曲がると第3か第4か第5駐車場があります!オープニングの撮影場所はそこら辺に行けば分かります!多分!(多分)
道の駅の外観はこんな感じ。
2017年にオープンした、和歌山県で33箇所目の道の駅です。
和歌山県内には現在(2021年3月時点)で35箇所の道の駅があり、『道の駅 くしがきの里』さんは比較的新しい道の駅です。
ここでウンチク披露⭐️
道の駅には、所在する自治体が運営管理を行う道の駅と、自治体が民間企業に運営委託している道の駅があります。
『道の駅 くしがきの里』さんは後者。道の駅運営の他に、葬祭事業や高齢者向けのコミュニティストアの運営など、道の駅所在地周辺の地域活性化を目指す企業グループさんの運営下です。
(地元民なら一度は見た事があるであろう葬儀屋さんを運営しておられますよ。)
さあ話は戻って、続いては内観(売り場)です。
わたしが訪れた際には(12月上旬)、柿のピークが過ぎており、品数はそんなに多くなかったです。ミカンを置き始める時期でもあり、柿の売り場は縮小されてました。
中身が黒くて大橋くんも驚いていたこの紀の川柿、めちゃくちゃ美味しいんですよ!!!!
蜜が詰まっていて甘いのなんの!硬め食感が好きな方には特にオススメです!!!(柿に囲まれて育ったオンナの説)(柿のおかげでここまで生きてこられました🙏)
そしてなんと言っても皆さん大好きたこ焼きですよね!!!🐙
番組本編ではたこ焼きを食べている映像こそなかったですが、後日談(日刊おはし)にて、しっかりと食しておられましたね☺️
大橋くんがここに座ってたこ焼きを食べたと思われるイス。角度が妙にムズい、、。
制服を着た女の子がアクスタ片手に写真を撮りまくるという珍風景が出来上がっておりました。田舎ではめちゃくちゃ浮くんすよね、、、(泣)
そして最後に、本題の串柿を製造していらっしゃる方の御邸宅です。
こちらもわたしが訪れた時には串柿製造のピークは過ぎており、更に、この山上まで登る道が細すぎて、怖い無理!と母に拒絶され、ロケ地巡りはこれにて終了―。
と思ったでしょ?
それから3ヶ月半後(翌年3月下旬)、もう一度訪れたのです!!
上記の桜の写真はその時のものです。
そしたらなんと、、、
りゅちぇ橋作(と思われる)串柿が展示されてました!!!!!!
店員さんに確認した訳では無いので確定とは言えませんが、、、
このガタガタ具合()、見比べてみたら確実じゃあないですか?????? 一番下の段です。
わたしは信じます。りゅちぇ橋作だと。(騙されて生きてみっよぉ〜🎶)(身内ネタ)
てなわけで、締りは悪いですが、ロケ地巡りnote第一回目はこれにて終了です!
拝読下さりありがとうございました🙏
p.s.
嘘のような本当の話をしますと、この一件以来道の駅にえらく取り憑かれてしまい、現在、別の道の駅さんにインターンシップ生として受け入れて頂いております💦道の駅しか勝たん💦✊
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