見出し画像

Thank You!! - Save Derek Live #2

二度目のSave Derek 無観客ライブ!無事に終了して一夜明け、改めて参加してくださったみなさま、マスター、参加できなかったけど気にかけてくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

4月の一発目に続いて残念ながら5月も無感覚リモートライブになってしまったわけであります。みなさまのお気持ちをひとつにして、義援金としてお店に渡す為にはどうすれば良いのか? いつものライブだって平均すると10人ぐらいの入りが普通な中で、それなりの額にするにはどうすれば良いのか? 自分にできることはかなり限られているなと思いつつ、日々のご案内、告知などコツコツとやる中で、一人また一人と賛同してくださる方がでてきてくださり、これは本当に励みになりましたし、嬉しかったです。もっと他に良い方法があるんだろうと思いますが、それは今後また考えていきます!

さて、ライブ当日。
ZOOMはちゃんと動作するだろうか。
楽器は何を持っていこう?
そもそもセットリストはどうするかな?
足りない機材は無いかな?
最後まで告知できるかな?(当日はもう、知り合いに一人ずつ連絡、みたいな)

などなど、準備も意外とすんなりいかない。

でも今回は忘れ物も無く(笑)、うまいことセッティング、リハ、本番と入って行けたかなと思います。楽曲もオールマンズを中心に据えながら、Tom Waits, Neil Young, Little Featと70年代音楽の美味しいところを舐めつつ、Tucson, Uneasy Rider, Walkin’ down the T streetなどのオリジナルも交え、OzzyさんのGoodbye to Romanceも!振れ幅の大きいセットだったかもしれませんが、どうでしょう。。

画像1

(Photo by Ike-san)

ギターは今回も4本持ち込みまして、アンプには繋がず完全生での演奏となりました。J-45 1957, J-50 1965, J-200 1997, Waterloo WL-14. あっ、Waterlooだけ出番がありませんでしたね。スライドの曲を何かやろうと思っていたんだけど、気付けばおしまいの時間になってました。

なるべくコンパクトにまとめようと思ってたんですが、途中から入ってこられる方々も多かったので、ゆっくりな進行にしようと。で、結果90分チョイぐらいの時間になってしまいました。途中飽きてしまった方がおられたら、申し訳ありません!

これからまたこのスタイルがあるのかどうか、コロナの状況に依るところが大きいと思います。が、オンラインだろうがリアルだろうが、音楽を演奏するということの意味は、聴いてくださる方々がちょっとでも和んだり、笑うことができたり、嫌なことを一瞬でも忘れられる、そういう時間を作れるかどうかということですよね。また次の機会に向けて、元気にしっかり準備を進めていきたいです。

みなさま、ご無事で、元気でまたお会いしましょう!できれば、多摩川スワンプの桃源郷 Bar Derek and the Dominosで!

本当にありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?