Johnny Stachela

昨日の続きでThe Allman Betts Bandの話を。

最初にこの「ABB」いいな!と思った理由のひとつがJohnny Stachelaですね。映像一眼見て、うんまぃ!

何がうまいって、スライド。

そしてリズム。

ルックス的にも控えめでガツガツ来る感じでは無いですが、そこが燻し銀という感じで素敵です。

2018年はフェスの映像でDuane Bettsを観てすごく良いなぁと思ったんですが、Johnnyとのコンビで更にシナジーが出ているのでは?と昨年末12月に現地観戦した際に思った次第です。

このDreamsのカバーは11:10過ぎにJohnnyのスライドソロが炸裂!良いですよ。


このRig Rundownの映像も興味深いです。


メインで使っているレスポールは、Lee Roy Purnell シグネチャーのGTをリフィニッシュしたものだそうです。Ampは60年代のSuper Reverbに、ペダルはWamplerのTumnus一個のみ。シンプル極まりなくカッコいいですね!

後ろに控えているPRSはポール本人からもらったもので、よりブライトなトーンが映えるオリジナル曲やデッドのカバーなどで使う、とのこと。

いやー、ギターっていいですねぇ(笑)。

今夜はこの辺で!

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