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角膜移植手術:NIKKOR Z 24-120mm f/4S(本文と画像は無関係)

※本文と画像は無関係

我が家の4姉妹のうちの次女シーズーちゃん(12歳)の話


数年前に緑内障で左眼を失明させてしまった。


Z9+NIKKOR Z 24-120mm f/4S
Z9+NIKKOR Z 24-120mm f/4S
Z9+NIKKOR Z 24-120mm f/4S

今年に入ってから、残った右眼の調子がなんか悪いなあと感じていた。

単なる老化現象かな?と様子をみていたのだが、ある日突然、壁にぶつかる等「どうも目が見えていないっぽい」行動をとるようになったので、慌てていつもの動物病院に連れて行った。


Z9+NIKKOR Z 24-120mm f/4S
Z9+NIKKOR Z 24-120mm f/4S
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いつもの点眼薬をもらい「様子を見ましょう」と大した検査もせず悠長なことをいう病院に腹が立ちながらも、点眼薬で治ることを期待してしばらく様子を見ていた。

しかし好転する気配はなく、どんどん悪化する一方。このまま放置すると右眼も失明して両目アウト!暗闇の世界になってしまう!それはかわいそすぎる!

いつもの動物病院を見切って今度は眼の専門医に連れて行った。


Z9+NIKKOR Z 24-120mm f/4S
Z9+NIKKOR Z 24-120mm f/4S
Z9+NIKKOR Z 24-120mm f/4S

やっぱり専門医はいい。
眼の専門医では複数の専門的な検査をしてもらった。
診断結果は、再び緑内障になっていて完全失明する寸前ということだった。

そこでもらった複数の新しい点眼薬と内服で悪化傾向から徐々に快復傾向に向かうことになったのは大変良かったのだが、自力で快復できるのはここまでで、これ以上快復させるには角膜移植手術をする他ないと告げられた。


Z9+NIKKOR Z 24-120mm f/4S
Z9+NIKKOR Z 24-120mm f/4S
Z9+NIKKOR Z 24-120mm f/4S

残った片目をなんとか守ってあげたい!!!

両目とも失明は何としてでも避けなければいけない!


6月頭に角膜移植手術に踏み切った。

すると壁にぶつかることもなくなり明らかに「ちゃんと見えている」状態までに快復した。


Z9+NIKKOR Z 24-120mm f/4S
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Z9+NIKKOR Z 24-120mm f/4S
Z9+NIKKOR Z 24-120mm f/4S

そして1か月経った昨日、角膜移植手術時の抜糸処置(全身麻酔)とちょっとした瞼の加工、加えて既に死んでいて機能していないくせに病気になるリスクだけがやたら高い左眼の摘出手術(くりぬき)も併せて実施するため、昨日再び入院。

再手術は無事終了し、本日、かわいいかわいい次女シーズーちゃんを迎えにいった。


Z9+NIKKOR Z 24-120mm f/4S
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既に死んでいた左眼を摘出したので、左眼が無い次女シーズーの顔がなんとも痛々しい。

でも、残った右眼は何とか守れた!!!!

あと2~3週間ほどで2~3か月間続いたエリザベスカラー生活ともおさらばだ!楽しみ

それにしても、何を見てんだ?いつもの動物病院は!
病院選びは大切である。


※写真は6月に訪れた鎌倉鶴岡八幡宮、一条恵観山荘、報国寺

それではこの辺で
♬♬



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