【ひとり🌰🗿チャレンジ】久々にエースレンズを持ち出したらやっぱりこいつぁエースだった:NIKKOR Z 50mm f1.2S
自分が中望遠勢になってしまっていることと、このクソ暑い中、デカ重レンズを持ち出すのが気が引けるってのが重なって、しばらく使っていなかったエースレンズ
NIKKOR Z 50mm f1.2S
久々に持ち出した。
ファインダーを覗いて改めて思う。
やっぱりこいつぁ、エースレンズだわ!と。
そして家に帰ってPC現像時に拡大表示したりして隅々まで画質を確認するときにも改めて思う。こりゃすげーわ!と。
何がどう凄いのか?語彙力乏しい自分がお伝えするとすればこんな感じになる。
決してバキバキにはならないけど、ピン面はしっかり解像していて、そこから境界線を感じることなくしっとりとボケていく。。。滲みなど一切なく描写全体の線が細い。被写体までの距離によっては、ほんまに50mmなん?と軽く脳がバグるくらいの超絶立体感を提供してくれる。
描写についてはおそらく最高レベルのレンズなんだろうけど、如何せん重くてデカいのが唯一のデメリット。ってか50mmのくせしてやたら長い!
たぶん、知らない人がみたら間違いなく望遠レンズだと思うに違いない。
Z9使ってるやつが、重さとかデカさとか何言ってるんじゃい!って話やわな。反省。
この日、久々に夜スナップした日でもあった。
手持ち撮影がガンガン行けちゃう開放f1.2ってやっぱ便利。
昼だとデカい大砲持ち歩いてると人目を気にすることもよくあるけど、夜だとあまり気にならないしね。
☝こういうショットを撮るのは50mmという焦点距離はちょうどいいと感じた。
50mmの感覚を再度思い出して、このエースレンズの出番を復活させたいよな。そう思ったひとり🌰🗿チャレンジだった。
今回は作例多めでお届けでした。
それではこの辺で
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