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【Shadowverse】 進化ヴァンパイア DOVアディショナル前

はじめに

OPENRECのサブスクでもこちらの有料部分を公開しています。
他にもメンバー限定の配信や記事等も公開してます。
興味ある方は配信とサブスクのほうもよろしくお願いします。
https://www.openrec.tv/user/hernsplsv

また、進化ヴァンパイアというよりはミッドレンジヴァンパイアという名称のがしっくりくると思ってますが、進化ヴァンパイアという名称で浸透されているので今回の記事は進化ヴァンパイアで統一して書いていきます。
一応現時点(4/27)でのレート戦績はこんな感じです。

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確定枠

今回は3枚確定と思ってるもののみを確定枠とします。
1~2枚は確定で入れたほうがいいと思ってるものは自由枠のほうで補足説明入れていきます。
この項目では数種類だけ話します。

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・ラミエル
後手4で進化することでネレイアやオーバーヒートのエンハンスを早く使用することができます。
PPブースト効果以外にもダメージを受けない守護は現環境でも強く、終盤でも腐りにくい2コストのカードになってます。
序盤パスする動きを極力したくないのでしっかり3枚入れたいカードです。

・オーバーヒートデーモン
枚数減らしてる人も多々いますが3枚推奨です。
進化ヴァンパイアとはいえ進化を稼げるカードは意外と少なく、このカードをエンハンスで使用できるかどうかは試合結果に大きくかかわってきます。
進化を稼げるだけではなく、アルザードやワイルドリザード、AF全般など消滅させたいカードは多いので序盤の展開でも強く使用できます。

・壊天災ハレゼナ
このカードが環境的に強いからこそ環境に台頭したといっても過言ではないので減らす理由がわからないくらい強いです。
基本的には体力を詰めるのに貢献してくれるカードですが、1枚で2面処理を見込めるカードでもあり、盤面処理を楽にしてくれるカードです。
中盤や終盤だと使いづらいイメージもありますが、攻撃されない能力を利用して、ミラーのシスだったりドラゴンのガンダゴウザをケアしながらボードを作ることが可能です。
序盤は当然のように強いですが、中盤以降もしっかり使えば役割が多いカードなので3枚推奨です。

調整枠

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名前の後に(~枚)と記入してるものはその枚数は確定枠で残り枚数は自由って感じです。

・銀矢の乱射
ミラーのハレゼナをわかりやすく処理できるカードです。
ただ、能動的に攻めれる札ではなく、細かい処理ならできるデッキなのでそこまで必要にはなってきません。
横に広がってくるアグロ系のデッキが増えたとしても、そのデッキには基本パーツで有利がついているのでそこまで寄せなくていいと思います。

・小さき赤き竜ビィ(1枚)
ただのドロー効果だけでは役割として薄いですが、進化を稼げるというのは重要なので保険として1枚は採用推奨です。
進化ヴァンパイアと銘打ってますが、アルザードは消滅される可能性が高かったり、オーバーヒートが引けないと進化を稼ぐのが結構きついデッキです。
8ターン目には進化5回達成しておいて対面にグリームニルの圧をかけたいので、進化を稼げるこのカードは重宝します。
とはいえ、ドローで使うとしても1/1で役割が薄く、進化を稼げだけのカードとして3枚は採用したくないので、1~2枚がおすすめです。

・ワールドブレイク
ミラーのネレイアを1枚で処理できたり、10t以降にグリームニル2枚追加で確定で20点体力に叩き込むのを狙えます。
ただそれ以上でもそれ以下でもなくそれだけなのでそこまで入れたくはないです。
ミラーで飛んで来たら嫌なカードベスト3には入りそうですがそれだけです。

・密約の吸血鬼
手札を減らさずに2PPを埋めてくれます。
ショーダウンと違い破壊されないとドローにつながらないので、中盤以降の使いづらさが目立ってしまいます。
2コストが足りないと感じる場合は採用すべきカードですが、そうでないなら不採用行きです。

・衝動の人狼リベルテ(1枚)
無料進化が可能でありながら、EPを使用して進化する価値があるくらい強いカードです。
盤面処理しながらドローを進めるのは優秀ですが、ファンファーレ能力のせいでボードを作りにくくなってしまう点がかなりつらく、1~2枚に抑えたいカード。
相手の盤面が空の時でも能動的にアルザードを破壊しておくことも可能なのはかなり便利で、対面が消滅を採用してる可能性があるデッキには、アルザード+リベルテで先に破壊しておいてアルザードカウントを確実に進めることも覚えておいたほうがいいです。

・紅のワルツ
10ターン目にゼルガ(4点)+ワルツ(3点)+グリームニル*2(20点)で27点出すことが可能で、招来の大天使に進化を切られていた場合にもOTKが可能になります。
ただ、招来が唯一採用されている清浄には有利がついているので不採用でいいかなぁといった感じ。
進化権を増やす効果のほうが結構重要で、進化権がないネレイアは結構使いづらくなっているので、8t以降に不意打ちでネレイア進化できるのはまぁまぁ強いです。
それを狙うなら鏖殺でいいのでそこまで現状は役割は薄いです。

・傷無き双翼ピユラ
3tにテンポをとりながら、ドローもしてくれます。
進化効果がこのデッキとかみ合っているように見えますが、自動進化までドローするのは意外と厳しいです。
進化5回超えれば堕落がドローになるので進化もしやすくなりますが、その場合進化6回目以降でその進化に役割はほぼないです。
採用する場合は鏖殺をしっかり採用して7~8tには自動進化して進化5回に貢献できるような構築にしたいです。

・《世界》ゼルガネイア(2枚)
10tに直接召喚しつつグリームニルやシスを絡めながら勝つのが解りやすく強いです。
手札に来た時に邪魔になることもありますが、ミラーだったりロキサス対面ではゼルガネイアで処理しながら回復するのも大事になってきます。
それでも邪魔なときはショーダウンで捨てましょう。
直接召喚できるかどうかは結構大事なので高確率で直接召喚できるように2枚は確実に採用したいです。

・神狼シス(2枚)
分かりやすいリーサル札ですが、ケアされやすいカードであることと6PPと重いことから3枚は採用しにくいです。
基本的にはフィニッシュの手段として使いますが、奥義を発動すれば1枚で4面処理も可能になっており、盤面処理にもしっかり貢献してくれます。
グリームニルが手札にいる場合2ターンに分けて20点狙うことも多く、シスの次のターンにグリームニルと詰めていくのはかなり強いです。
もちろん10tにゼルガシスグリームニルとできるのがかなり強いですが、解放奥義がたまってしまっていると5面必要になってくるので、アルザードが出ないようにしておくか、奥義で止めておく必要があります。

・双頭のスコーピオン(2枚)
アクセラが本体。
ただのドロー効果であればビィでいいとなりますが、何より回復効果が強いです。
ラウラ、霹靂、ゼルガネイアと回復はありますが、どれもコストは4以上と大きく、2PPで回復してくれるのはかなりえらいです。
スコーピオン→ネレイアと動いて自動進化はできないので注意しましょう。

・虚無の堕天使ルシフェル
進化デッキだと思うなら採用したほうがいいですが、ここまでで結構触れてきている通り進化を稼ぐのが実は厳しいデッキです。
低コストでプレイするのがしにくく、終盤で出しても役割が薄いので採用するとしても1枚です。
終盤で出しても強くなったり、進化をかなり稼げる構築にできるなら採用したほうでいいです。

・鏖殺の大悪魔
アクセラが本体。
渇望を利用してラウラやネレイアの自動進化を狙うのが大事なデッキなので、1PPで渇望にできるのは優秀です。
ただ、ほんとにドローとしてしか利用することがなく、本体を使うのは終盤に7PPとかになってしまいます。
この場合鏖殺→ネレイアとできなくなり、役割も減ってしまうので序盤からバンバン打ちたいカードでもなく、コンボ用として使うかどうかのカードなので採用するにしても1枚にとどめたいです。

現在使ってる構築とマリガン

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ビィとスコーピオンを多めに採用して進化と回復に重きを置いた構築を使っています。
ピユラを採用している人が多いですが、説明した通り自動進化しづらい点や鏖殺を採用したくないため不採用になってます。

・先後問わず
単体キープ:ショーダウン(先攻で他の単体キープが2枚以上あるときは返す)、アルザード
セットキープ:ショーダウンorアルザード+ハレゼナor霹靂(ショーダウンの時はハレゼナ優先)、アルザード+ハレゼナ+霹靂
・先攻
単体キープ:霹靂
セットキープ:2/2/2orハレゼナ+霹靂+ネレイア
・後攻
単体キープ:ラミエル、ラウラ
セットキープ:ラミエル+ネレイア

基本的にショーダウンは単体キープしてプレイしたほうがハレゼナやアルザードなど序盤にプレイしたい強いカードにつながります。
大体3枚引けば序盤捨ててもいいカードは引けるでしょって感覚なので、先攻なら2枚、後攻なら3枚でのセットキープが限度です。

ゲームプランの組み立て方

猛虎があった時の進化ロイヤルの戦い方に割と近く、それがボードでの勝ち筋も見やすくなったり10t前にもリーサルを狙いやすくなったイメージが割と近いです。
進化を稼いで勝つイメージではなく、試合をしていったら進化が5回になっていて堕落だったりグリームニルが強く使える感じです。
試合展開としては
①ボードを形成していきボード制圧を目指す。
②ビィやオーバーヒートを駆使し進化5回に達成させる。
③グリームニルでのリーサルを見せつけながらゼルガネイア直接召喚で終わらせる。
といった感じです。
このデッキは①の展開でハレゼナやネレイアが強く、それでゲームが終わることが多々あります。
そのためアルザードも自壊を積極的に行い早く進化を稼げるようにするというよりかは体力を削りに行くことが多いです。

ショーダウンの捨て先

基本的に近いターンで必要なカードを残し遠いターンで使うカードを捨てていきます。
例えば2tに出すショーダウンだとグリームニルやシスは遠いターンで使うので捨てやすいですが、8tとかで出すショーダウンだとグリームニルやシスは捨てにくくなります。
10ターン目までにはデッキを20枚以下にしてることが多いので序盤にグリームニルを捨ててしまっても問題ないことが多いです。
対面ごとのところで序盤中盤での捨てやすいカードをまとめておきます。
基本的にはゼルガネイアやかぶってるカードはいつでも捨てやすく、序盤は終盤で使いたいカードを、中盤以降では序盤でしか使わないカードを捨てます。
また、ショーダウンは次のターンに渇望スタートできるカードなので、進化権の切れたネレイアを使いやすくしてくれます。
進化権が切れた後はネレイアを捨てるのもありですが、ネレイアを使えるようにするカードでもあるので、ネレイアが強く使える対面では残していきたいです。

細かいプレイ・・・4/29、5/1追記

配信で起きた細かいけど大事なプレイを随時追加していきます。

・清浄対面後手4

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PP的にショーダウンをプレイできますが、霹靂はかぶっているのでまぁ捨ててもいいとして、ほかに捨てたいカードがないです。
こういうときは無理して出さずに、抱えたままターンエンドしたほうがいいです。
また、アルザード自壊しておくことで消滅のケアができますが、オーバーヒートエンハンスで進化5回達成が見えていることや、体力に圧をかけて清浄を置きづらくさせつつシスでのリーサルをみたいので体力を詰めに行きます。

・ライドドラゴン対面後手7

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体力を最大限回復しても8までにしかならずゲオル×2、ガンダゴウザ、ロイすべてケアできない状況です。
体力5でもゲオル+レジーでのリーサルが増えるくらいなのでガンダゴウザ単体をケアしつつ勝ちを目指しに行きます。

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こういうときに役立つのがハレゼナで、ガンダゴウザでのあて先を作らずに勝ちを目指せるようにします。

・ヴァンパイアミラー先6

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霹靂でネレイアが自動進化した場合にキャタラクトビーストを進化置きするかどうかです。
進化置きすることで対面のネレイアが
①渇望の場合
キャタラクトビーストへの進化を強要しつつ、相手の盤面をキャタラクトビーストのみにでき、こちらの盤面にネレイアが残る
②渇望でない場合
キャタラクトビーストの処理ができない
となります。
ネレイアで来ない場合も2面処理はかなり厳しく、リソースを多くもらえます。
対面が渇望の場合かつ手札にオーバーヒートかネレイアがいる場合は進化置きしないほうがいいですが、それ以外は進化置きしたほうがお得になりがちです。

・アリアエルフ対面・・・4/29追記

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相手の手札はセッカ、ウィスプ、不明3。
次のターン開始時アルザード蘇生(紅の牙加える)。
PPだけで考えればネレイア使ってからオーバーヒートエンハンスがかなりきれいです。
ただし、このターンのネレイアはセッカ+フェアリーで簡単に突破されてしまいます。
また、リーサルを狙える札も見えておらず、ネレイアをこのターンにプレイしてしまうとショーダウンを出せるターンが遅れてしまい、こちらの勝ちを見出すのが厳しいので早めにプレイしておきたいです。
オーバーヒートショーダウンで入ることで対面のリソースを減らしつつ、手札の交換が可能になります。
盤面も十分強く、追い風がない場合リソースを要求でき、セッカを消費させられた場合次のネレイアで詰ませることも可能になります。
トップでシスを引いた場合でも8ターン目のシス奥義が見える状況にできます。
ネレイアを早く押し付けることも大事ですが、ショーダウンのようにドローに時差が発生してしまうカードがある場合や、ネレイアを後ろにずらしたほうがより強く使えそうな場面では我慢するのが大事です。

・進化ヴァンパイア対面後手・・・5/1追記

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オーバーヒートがある場合はアルザード消滅できるので2パスをしたい考えもありますが、ミラー後手はラミエルでブーストしないと勝ちにくいです。
アルザードで確実に進化を稼がれるのを嫌がるよりもラミエルを探しに行くのを優先しましょう。
それでこのターンにショーダウンを出すのですが何を捨てるかです。
事前に言った後で使うカードを捨てるに従えばシスネレイアになりますが、5霹靂6ネレイアを狙っていいこのゲーム展開しても勝てません。
4でラミエルを引く前提で霹靂ネレイアを捨てて探しに行きます。
え、シスじゃないの?という話ですが、ラミエルに進化をする前提で後手9でシスグリームニルでのリーサルが見えます。
先10にはほぼ負けてしまうのでそれを狙うためにシスは残していきます。
ラウラは中盤でボードを返しながら回復して対面からのリーサルを逃れるために絶対に切ってはダメです。

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4でラミエルが引けて後手9でシスグリームニルで勝てるゲームまでできました。
ミラー後手はこの勝ち方を目指しましょう。

対面ごとの意識・・・4/29,5/2追記

エルフ(アリア、ロキサス)、ウィッチ(スペル)、ドラゴン(ライド)、ヴァンパイア(ミラー)、ビショップ(清浄、カウントダウン)、ネメシス(AF)の順で書いていきます。

アリアエルフ対面

微有利。
ハレゼナがとにかく強い対面です。
アリアが遅れている場合はネレイアがかなり強いですが、間に合っている場合はセッカでキャタラクト突破されてネレイアまで簡単に処理されてしまうので過信は禁物です。
最速アリアの場合、ボード形成で勝つのは厳しいため、セッカを消費させて回復を絡めつつ対面のリーサルをいかによけるかが大事になります。
8tのグリムグリムのリーサルも狙いづらいので、9tにアルザードが出るように調整して紅の牙からグリムグリムでリーサルを狙うのが主になります。
また、融合してあるワンダーツリー(効果1回起動)に堕落を打つのはかなり有効なので狙えるときは狙いましょう。

・マリガン

・先後問わず
単体キープ:ショーダウン(先攻で他の単体キープが2枚以上あるときは返す)、アルザード、ハレゼナ
セットキープ:ハレゼナ+霹靂
・先攻
単体キープ:霹靂
セットキープ:2/2/2orハレゼナ+霹靂+ネレイア
・後攻
単体キープ:ラミエル、ラウラ
セットキープ:ラミエル+ネレイア

・ショーダウンでの優先的捨て先

序盤:グリームニル、堕落、ゼルガネイア、シス
中盤:低コスト、堕落、ゼルガネイア

ロキサス対面

微有利
回復がない対面なので体力を回復しながらシスやグリームニルで早めの勝ち、もしくはコンシードでの勝ちを目指します。
ただし、ハレゼナで無理やり勝とうとしてもエルフクイーンやヴァーミンハンターがあるのでそこまで無理しないです。
ロキサスの展開を返せない、返しても回復が追い付いてない場合が負け筋なのでロキサス展開が特に強いターンを意識します。
5tの展開が一番きつく先攻の場合は霹靂→ネレイア、後攻の場合はアルザードを出すようにするかラウラを構えておく必要があります。
7tのパスチャーからのロキサス+ヴァーミンには堕落をできるだけ構えたいので進化5回にできるなら5回を、最低でも3回はターン開始時には進化回数を稼いでおきたいです。
基本的にラウラに効果3回付与しておくと返しながら回復を狙いやすいのでかなり簡単なゲーム展開を狙えます。
また、進化をなくさせるとラミエルやネレイアを突破しながらリーサルを狙うのは厳しくなるデッキなので、進化を強要できる盤面を意識していきたいです。
特に6tのパスチャーは簡単に置かれてしまうとそのまま負けにつながるので最低限進化を強要できる盤面を作りたいです。

・マリガン

・先後問わず
単体キープ:ショーダウン(先攻で他の単体キープが2枚以上あるときは返す)、アルザード、ラウラ
セットキープ:ショーダウンorアルザード+ハレゼナor霹靂(ショーダウンの時はハレゼナ優先)、アルザード+ハレゼナ+霹靂
・先攻
単体キープ:霹靂
セットキープ:2/2/2orハレゼナ+霹靂+ネレイア
・後攻
単体キープ:ラミエル
セットキープ:ラミエル+ネレイア

・ショーダウンでの優先的捨て先

序盤:グリームニル、ゼルガネイア、シス
中盤:低コスト(ラミエル以外)、ネレイア

スペルウィッチ対面・・・4/29追記

不利
中盤以降は常に横展開されてしまい、回復しながらの処理を要求されるしグリームニルでの勝ちは見づらいしでかなり厳しい対面です。
この対面は特にシスの解放奥義が大事になってきて、10tにシス+グリームニルで勝ちを目指すのが一番の勝ち筋です。
そのためシスに合わせて進化を稼ぐ必要があります。
盤面以外からのダメージはルーニィと10t以降のフューチャービジョンしかないので、厳しいですが盤面をしっかりしながら回復するのが大事です。
ジオースから出てくる光輝ドラゴンに堕落、ジオースにはネレイアかラウラを合わせるのがいいので、ミストドラゴンが出されてからはそれらを意識して動き始めましょう。

・マリガン

・先後問わず
単体キープ:ショーダウン(先攻で他の単体キープが2枚以上あるときは返す)、アルザード、霹靂
セットキープ:アルザード+霹靂+シス
・後攻
単体キープ:ラミエル

・ショーダウンでの優先的捨て先

序盤:グリームニル、ゼルガネイア
中盤:低コスト、ネレイア

ライドドラゴン対面

五分
オーバーヒートやネレイアがあることでラスティナに対して他のデッキよりは強く出れます。
ただし、5tでギルヴァやフォルテ結晶されてしまうと厳しくなることが多いです。
ガンダゴウザ、突進+ラスティナ、ロイやレジーの疾走などわかりやすい打点なので、回復して逃げながらケアできる範囲が広いところを選んでケアしていくのが大事です。
基本的には守護を置いて疾走ケアするか盤面空(ハレゼナ)にしてガンダゴウザケアするかって感じです。
フォルテ結晶される以外は盤面で押し切られることはないので、負けない意識を強くもってけば勝てる対面です。

・マリガン

・先後問わず
単体キープ:ショーダウン(先攻で他の単体キープが2枚以上あるときは返す)、アルザード
セットキープ:ショーダウンorアルザード+ハレゼナor霹靂(ショーダウンの時はハレゼナ優先)、アルザード+ハレゼナ+霹靂
・先攻
単体キープ:霹靂
セットキープ:2/2/2orハレゼナ+霹靂+ネレイア
・後攻
単体キープ:ラミエル、ラウラ
セットキープ:ラミエル+ネレイア

・ショーダウンでの優先的捨て先

序盤:グリームニル、堕落、ゼルガネイア、シス
中盤:低コスト(ハレゼナ以外)、ネレイア

進化ヴァンパイア対面

五分
先10ゼルガネイアでゲーム終わります。
ネレイアを自動進化させるのが一番大事な対面といっても過言ではなく、自動進化しながらキャタラクトにも進化できるようにするのが大事です。
進化5回達成したからはグリームニルをできるだけケアしながら、先攻なら10ターン目を目指し、後攻なら2ターンに分けて勝つのが理想です。
グリムグリムを狙うにはケアされやすいので、シスやグリームニルを1回体力に通してから次のターンにもう一度それを狙い勝つことを目指します。

・マリガン

・先後問わず
単体キープ:ショーダウン(先攻で他の単体キープが2枚以上あるときは返す)、アルザード、霹靂
・先攻
セットキープ:2/2/2orハレゼナ+霹靂+ネレイア
・後攻
単体キープ:ラミエル、ラウラ
セットキープ:ラミエル+ネレイア

・ショーダウンでの優先的捨て先

序盤:堕落、ゼルガネイア、シス
中盤:低コスト、ゼルガネイア、ネレイア

清浄ビショップ対面

有利
ネレイアやオーバーヒートの押し付けがかなり強く、清浄を堕落で割ることも可能でグリームニル×2の20点も狙いやすく基本的に有利です。
招来の大天使に進化切られているときが大事で、基本的に2ターンに分けて勝ちを目指すことになります。
ゼルガネイアやシスのあたり先は残らないことが多いのでグリームニルでの点数を大事にする必要があります。
耐久していけばどこかで勝てるので対面のイオ、ジャンヌ、ラー、ゼルガの打点を意識して回復しながら相手の盤面を弱くしながら点数を詰めていきます。
また、ゼルガネイアをドローで使わせないことで対面のリソース切れを狙えるので、2ターンに分けてリーサルを狙う以外は14点以下にしない意識が大事です。

・マリガン

・先後問わず
単体キープ:ショーダウン(先攻で他の単体キープが2枚以上あるときは返す)、アルザード、霹靂
・先攻
セットキープ:2/2/2orハレゼナ+霹靂+ネレイア
・後攻
単体キープ:ラミエル、ラウラ、堕落
セットキープ:ラミエル+ネレイア

・ショーダウンでの優先的捨て先

序盤:ゼルガネイア、シス
中盤:低コスト、ゼルガネイア

カウントダウンビショップ対面・・・5/2追記

微不利
進化をできるだけ低コストで稼ぎ堕落の決意をドロー込みで使用したいので、アルザードを自壊できるときは自壊していき、余裕がありそうなら対面の8tの返しに出せるようにするのが理想です。
フリッグの展開までは返すのが簡単ですが、フリッグ→ヤテラントゥには回復しながら盤面を返す必要が出てきます。
ノアが絡んでくるとこの盤面が一番強いのでここに堕落を当てていくイメージにしたいです。
そのため、そこまでのターンで堕落を簡単に捨てたりするのはよくないです。
ヤテラントゥが尽きるかアミュカウントを稼げるまでは強いボード処理カードもないのでネレイア等で押し付けるのも強いです。
ただし消滅が多い関係でハレゼナはそこまで強く使えないので、押し付ける場合は清浄対面のようにネレイアやオーバーヒートの押し付けが強く活きます。
ヤテラントゥのダメージと疾走を回復でケアしながら対面のリソース切れや逆リーサルを狙っていきましょう。
また、オーバーヒートの消滅先も地味に大事で
疾走>ノア>その他
の優先順位で消していきたいです。

・マリガン

・先後問わず
単体キープ:ショーダウン(先攻で他の単体キープが2枚以上あるときは返す)、アルザード、ラウラ、霹靂
・先攻
セットキープ:2/2/2orハレゼナ+霹靂+ネレイア
・後攻
単体キープ:ラミエル、ラウラ
セットキープ:ラミエル+ネレイア

・ショーダウンでの優先的捨て先

序盤:グリームニル、ゼルガネイア、シス
中盤:低コスト、ネレイア

AFネメシス対面

有利
アリア対面と同じでハレゼナがとにかく強いです。
今は狭間の生成で処理されてしまいますが、それ以外では処理されず、通った瞬間に勝ちが近くなります。
また、相手は堕落を考えファクトリーを強気で置くことができず、ネレイアを処理するにはリソースを多く吐く必要があります。
ハレゼナ、ネレイアを押し付けるイメージでゲームを展開していくとかなり勝ちやすいです。
オーバーヒートはAFを消すよりも技師を消して対面のパラダイムシフトを消してそもそもの勝ち筋を与えないのが強いです。

・マリガン

・先後問わず
単体キープ:ショーダウン(先攻で他の単体キープが2枚以上あるときは返す)、アルザード、ハレゼナ、ネレイア
セットキープ:ショーダウンorアルザード+霹靂
・先攻
単体キープ:霹靂
セットキープ:2/2/2orハレゼナ+霹靂+ネレイア
・後攻
単体キープ:ラミエル、ラウラ
セットキープ:ラミエル+ネレイア

・ショーダウンでの優先的捨て先

序盤:グリームニル、ゼルガネイア、シス
中盤:低コスト、ゼルガネイア

最後に

記事のご購入ありがとうございました。
今後要望のあったものは追加していくので、TwitterのDMやOPENRECのコメントを頂ければ対応いたします。
要望いただければ記事の質もより上がると思うので、ご協力のほどよろしくお願いします。
では、それなりに長かったと思いますがありがとうございました。
更新した際はまた連絡します。

更新記録

4/28
記事公開
4/29
細かいプレイ、スペルウィッチ対面追記
5/1
細かいプレイ追記
5/2
カウントダウンビショ対面追記



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