Shadowverse 感謝の碑文(回想に伴って随時追記する可能性あり)

長い間続いた、Shadowverseの自分の競技的人生も、間もなくWorld beyondへ移行する。自分の中で、「どこの地方大会でも勝てなかったら移行しない。どこかで勝てたら、まだ移行してShadowverseを続ける」というマイルールを課して地方大会行脚を続けたところ、某所で優勝しDay2 シードという出来過ぎた結果を得たので、まだ続けることにした。

ただし、自分がシャドウバースを続けてこれた理由は、単に自分がゲームをやりたかったから、だけではない。
「1.ゲーマーとしての自分のSNSアカウントを応援してくれている職場や先輩コンサルがいる
「2.Shadowverseで色々な縁があったことをきっかけに、『ファームで働くコンサルタント』を明確に指向できるようになった
「3.Shadowverseが無かった場合は、就職氷河期世代のいちメンバーとして非正規雇用・平均以下の年収であり続けたであろうことが想像できるキャリアである
この3つが主な理由だ。
人間は、プロゲーマーを除けば、プロゲーマーである前に人間であり、生活者である。一生ゲームを続けるためには、前提として生活を維持できるだけのお金が無くてはならない。

自分は、「自分こそがシャドバを盛り上げる」等と分不相応な寝言を言っていた時期もあるが、8年経って見ればなんてことはない。「お前ほどシャドバコミュニティに救われた人間は他にいないぞ、土下座して感謝しろ!!!
」とでも言われるべき人間になってしまった。

そのため、お礼になるか怪しい部分はあるが、自分のSNSアカウントの存在を前提に、まるごと受け入れて下さった企業の方々に。Shadowverseの縁を通じて得た出会いに、このタイミングで『感謝の証を残したい』。
同時に、『これらの会社は自分を支えてくれた会社であり、Cygamesだったり、カードゲーマーという人種だったりに対し友好的な職場でもあるので、みんなに広く知ってほしい』。

なお、仕事だけでなくプライベートにおいても、恵まれた沢山の出会いがあったが、現在、連絡が取れない人も含めると、書き切ることが到底できない。聖書には、「右のほほをぶたれたら、左のほほを差し出せ」「あなたを憎む悪人にこそ感謝をしましょう」という一節もある。

個人の心情としては聖書の一節に共感するが、一定のラインを設けるためのルールとして、この感謝noteには、
・直接的な書面による契約(労働契約、業務委託契約、顧問契約など)または書面による賞金・報酬の授受があった会社・個人
のみに対し感謝として御礼を記載させていただきたい。
そのほかの方に感謝が無いわけではない。特に、仲介・紹介的な立場で私の味方に立ってくださった人たち、何の利益もなく、私からお願いをしなくても陰で様々な尽力してくださった人たちには、未だ頭が上がらないことを加筆しておきたい。


株式会社エヌリンクス

シャドバの攻略サイトライターとして、4年以上関わらせて頂いた。
単に攻略記事を書くだけでなく、企画的な役割も与えて頂き、新卒の時にはどこにも入社できなかったコンサルティング業界に、再度就職するための職歴ときっかけを下さった。感謝してもしきれない。

Game-box

現在は更新を停止しているが、こちらでも攻略記事を書かせて頂いていた時期がある。Ratings杯で世話になっている人も多いだろう。

https://xn--gck7ah6dsb1hyh.game-box.xyz/

株式会社Visionary

同社オフィスには、Cygamesからの表彰状が飾られているほどゆかりの深い転職エージェント。ただ単に仲介するだけではない。いわゆる「有力なコネ」があり、本気で労働者とゲーム会社との間を取り持とうとしてくれるエージェントさんだから、Cygamesやゲーム業界に就職したい人はぜひ同社の門をたたいて欲しい。

株式会社クイックサーブ

自分が世話になったコンサル会社。社長のかばん持ちとして鍛えていただきながら、コロナ禍の影響が出始めてからはフルリモートでの勤務も許されながら、様々な案件で経験を積ませて頂いた。何となく私の素性が普通じゃないと知りながらも、対等に扱ってくださった同社の取引先の方々にも、今一度感謝申し上げたい。


弁護士法人川越みずほ法律会計

レイ法律事務所

両事務所とも、いわゆるSNSやインターネット、イースポーツに強い弁護士である。インターネットでの炎上やDM言った言わないのトラブルがあった際、大変親身に相談にのっていただいた。

天雷軒

バイトしていたラーメン屋。うまい。無化調。でも、素ラーメンは500円から値上げをしない、神の店。

https://twitter.com/tenraikenkamiya?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor


おまけ①・私の女性関係について

ここからの文章はあくまで「おまけ」であるから、直リンクでここに飛んだ人は、今一度画面を上にスクロールし、各社への感謝の言葉を読み、各社のトップページに1回ずつアクセスした上で以下の文章を読んで欲しい。

大変ありがたいことに、「ぜろろ(ZERO)は女性プレイヤーの誰々と肉体関係があった」「誰々にこんなDMを送った」などと忖度の噂を広めて、私がいかにモテる人間であるかを対外的にPRしてくれている方々がこの界隈には多い。
しかし、残念ながらそんな事実はない。私は実家が田舎の古いお寺で、婚前交渉は禁止されている。(手をつなぐ位は許されているが…)
ついでに、上記の様な会社の中では、私は「宗教的な出自ゆえ結婚以外の性的な関係を持つことができず、陰口・悪口についても慎重である」という特殊性を根拠に社会的な役割を付与されている一面があり、「自分の携帯やPCのDM、メモは、世界の誰に開示されても問題ないように生きろ」と小学生の時から親父にしつけられている。
基本的に自分の行動を神様から、他人から隠せると思っていない。

そんな不器用な男のため、私は40年近く童貞であるし、そんな男でも受け入れてくれる人生の伴侶を絶賛募集中だ。なお、今まで2人程、同棲をしたこともあるが、「毎晩ハグを求める癖にセックスを求めてこないのは生理的にムリ。男として気持ち悪い」と言われたので別れた。

おまけ②・移行先アカウントについて

https://twitter.com/zero_no_kiseki0



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