【ソース無の妄想です。】水戸ホーリーホック新監督候補は3名?その中で筆者的に推したいのは元柏監督岩瀬健氏
※タイトルにも書いてある通り、情報のソースがない自分の妄想なので、真に受けないでください。
水戸様の狩られるストーブリーグが例年通り長谷部監督退任リリースから始まりました!僕は水戸ホーリーホックのこと2002年途中から観ていて、17年目になりましたが、毎年毎年引き抜かれると、引き抜きは癖になりますね!気持ち良くなってきました^_^
気持ち悪い前置きは置いといて、西村GMがいる限り、そこまで大崩れはしないと思うので、長谷部監督が福岡へ行っても、そこまで不安視はしていません。
監督の後任候補誰かな~って暇なとき寝込みながら布団の中で調べていて、そういえば思い当たる人いたな、と思い、noteに書き起こした所存でございます。
・西村GMと関わりが深いS級ライセンス持ち若手指導者
(敬称略)
・今野章(川崎U-18監督)
関わり:国士舘大学の先輩
・原崎政人(大宮ヘッドコーチ)
関わり:2005~2008大宮で西村が選手、原崎が下部組織コーチ
・岩瀬健(フリー)
関わり:2012浦和で下部組織の指導者として両氏とも在籍
S級持ち若手指導者で絞ると、この3名がヒットした。西村GMは過去に、「Jリーグで指揮経験がない若手指導者にチャンスを与えたい」と言う趣旨の発言をしていたため、若手指導者のみで絞った。
そんな中で、自分がとても推したいのは前途の通り、元柏監督の岩瀬健氏。
・水戸の番記者・佐藤拓也さんのTwitterのフォロー欄
西村GMがTwitter始めた10月頃、なんとなくサトタクさんのフォロー欄を見ていたら、何故か岩瀬健氏の名前が。
あれ、この2人何か関わりあったっけ…?少なくとも自分にはわかりませんでした。
まぁ、タイミング的に単なる偶然でしょうね。
・岩瀬健氏のTwitter見る限り、今の水戸にマッチする人材なのでは?
守備において、プレッシングの肝は1stプレッシャー。それを効果的にするには“スイッチパス"の共有が欠かせない。スイッチパスの基準は5つ。❶相手選手のポジション❷相手の選手個人❸パスの方向❹ピッチのエリア分け❺連動デザイン。5つの組み合わせは自由だけど柔軟に。目的はゲームを支配すること。
— ken iwase 岩瀬 健 (@k_iwase) October 24, 2019
"スペース"と"エリア"の明確化。
— ken iwase 岩瀬 健 (@k_iwase) October 26, 2019
❶スペース=選手に基づいて、動く変化するもの。❷エリア=ピッチ白線に基づいて、動かない変化しないもの。この2つが組み合わさると、攻守において、"プレースピード"が増す。ゲームを支配し続けるためには、この"スピード"が欠かせない。
攻撃において、ターンをする技術の中で、"ハーフターン"は不可欠。ハーフターンは『3項目/3要素』を巧みに組み合わせることで、最適なプレーに繋げられる。特に、相手のシビアなスペースへ侵入するためには、この"ハーフターン"は欠かせない。
— ken iwase 岩瀬 健 (@k_iwase) October 27, 2019
外重心の攻撃では、"ワイドのパッケージ共有"が脅威に繋がる。走るなら3つ、❶角RUN❷バックワイド(ザオリク)❸ダブルRUN。パスなら3つ、❶LINEパス❷斜め前❸斜め後ろ。+ドリブル。どの瞬間でも"阿吽の1タッチパス"はサプライズ。究極の理想は、対戦相手はランダムに感じて、自分達はフィーリング。
— ken iwase 岩瀬 健 (@k_iwase) November 8, 2019
トレーニングにおいて、"情報"と"感情"の最適化は欠かせない。練習を設計するベースは7つ。❶目的❷情報❸仮説❹感覚❺感情❻双方向❼アドリブ。ピッチ上では、設計図に沿って進める指導者の"雰囲気"で全てが変わる。サッカーは"人間"が行うスポーツだから愛おしい。故に"その人らしさ"が大切になる。
— ken iwase 岩瀬 健 (@k_iwase) November 16, 2019
このTwitterの感想として、親しい友人から3つもらう。❶わかりづらい❷難しい❸ややこしい。はい、その通り。"こだわる"のは良いけど、"偏る"のは良くない。2つの違いは大きい。
— ken iwase 岩瀬 健 (@k_iwase) November 22, 2019
凄い難しいことを言語化しています。自身の行動・思考を言語化すると言うのは、西村GMが凄い大切にしていることで、ベクトルはどうであれ、岩瀬氏からも自身の考えを言語化にしようと言う意図が汲み取れます。
サッカーのベクトルも、守備を重視するポイントは前線守備。
これは長谷部監督が水戸が築いてきたもので、攻撃の組み立て方も、ツイートを見る限り、近いものはあるのでないかと思います。
岩瀬氏の言う通り、凄いややこしい話なので、詳しくは割愛しますが、自分が思うには、今季の水戸と岩瀬氏の考えは間違いなくマッチすると、感覚的に感じます。
他にも、ブログに自身の過去の日記を公開しており、興味ある方は是非見てほしいです。
あとがき
妄想で1時間ちょっとで殴り書きしました。
正直あんまり真に受けないでくださいね。(2回目(予防線
あと、ちらっと見つけた岩瀬氏への評価。
レイソルには岩瀬健という最高の指導者が控えているので僕なんかは必要じゃないですよ(^^)
— 戸田 和幸 (@kazuyuki_toda) October 14, 2018
岩瀬氏、なんか戦術オタクっぽいので、水戸以外のクラブでも良いから、Jクラブでタクトを振るう姿を凄い見てみたいんですよね。
水戸だと良いなぁ、来期の水戸の監督が岩瀬健氏だったら、来期も面白いシーズンになると思うので、西村GM、是非岩瀬氏をお願いしますw
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