娘がスイミングに数回通った後、感想を聞いてみた話

皆さんおはようございます。

先日こんな記事を書きました。

今日はその続編です。

【スクール1回目】

すず太郎「今日のスイミングどうだった？」

娘「・・・（ユーチューブ見ながらお菓子食べてます）」

すず太郎「ん？行かなかったの？」

娘「・・・行ったよ・・・」

すず太郎「楽しかった？」

娘「・・・（ユーチューブ見ながらお菓子食べてます）」

嫁「なんかさ～、ちょっと残念だったんだって」

すず太郎「何が残念だったの？」

嫁「コーチが若くなかったからだって。やっぱり若くて綺麗なコーチがいいんだってさ。」

すず太郎「（その感想は）おっさんか！！」

【スクール2回目】

すず太郎「今日のスイミングどうだった？」

娘「・・・（ユーチューブ見ながらお菓子食べてます）」

すず太郎「ん？行かなかったの？」

娘「・・・行ったよ・・・」

すず太郎「今日は楽しかった？」

娘「楽しかったよ♪」

すず太郎「（お！！意外！！）何が楽しかったの？」

娘「洗面器に顔つけて、ずーっと息止めるやつやったんだ。たぶん5分ぐらい止めてたよ。」

すず太郎「5分？」

フリーダイビングの世界記録に挑む2人のダイバーの友情と軋轢、そして海に生きる男を愛してしまった女性の心の葛藤を描く海洋ロマン。主人公のモデル、ジャック・マイヨール（Jacques Mayol, 1927年4月1日- 2001年12月22日）は、フランスのフリーダイバー。上海生まれ。イタリアのエルバ島にて没。1976年11月23日、エルバ島にて人類史上初めて素潜りで100メートルを超える記録をつくる。この時49歳であった。

※私はこの映画が大好きで、娘が果てしなく潜って行くイメージが沸きました

すず太郎「すごいじゃん！！5分って大人でもできないよ！！」

娘「うん！！何回も顔上げたけど、先生に見つからないようにやったから大丈夫だった！！」

顔上げてるやん・・・。

ただ、娘は結構楽しいみたいで、1人でスクールバスに乗って着替えやら何やら全部自分でやって帰ってくるので、親としてはそれだけで充分です。

次のネタも期待してますよ。

おわり