紀州のドンファンの元妻が逮捕された時、パンドラの嫁は何を語ったか

2018年、「紀州のドン・ファン」と呼ばれた和歌山県田辺市の会社社長、野崎幸助さん（当時77歳）が急性覚醒剤中毒で死亡した事件で、野崎さんを殺害した疑いが強まったとして、和歌山県警は28日、元妻の須藤早貴容疑者（25）を殺人容疑で逮捕した。※画像は「ドンファン」と検索したら出てきたので使ってみました。

皆さんおはようございます。

先日ニュースで「紀州のドン・ファン元妻逮捕」と大々的に報じられました。

亡くなった当時もかなりニュースになりましたので、私も何となく覚えていました。

まあ県警が逮捕するのですから有罪まで持っていけるネタは揃っているのでしょうが、もう「有罪確定」的な報道のあり方はいかがなものか･･･とまじめな話はさておき、タイトルの通りこのニュースを見て我が嫁が何を話し出したかを書こうと思います。

いや、正直、私が「このタイトルのフレーズを書きたかった」それも一因ですが、ぜひお付き合い下さい。

※この記事には嫁がワイドショーとネットニュースで知り得た情報が出てきますが、あくまで嫁の主観で話した内容を記載しています。事実と異なる点があるかもしれませんので、この記事を基に誰かと話をするときにはくれぐれもご注意下さい。県警に疑われる可能性があります。

嫁「ねえねえ、見た？紀州のドン・ファンの奥さん逮捕されたんだって。やっぱり家政婦じゃなかったんだね。」

すず太郎「ああ、そうみたいだね」

※この時私は元妻逮捕は知っていましたが、家政婦の存在なんてすっかり忘れていました

嫁「なんかさー、掃除機から覚せい剤の成分が出てきたみたいなんだよね。凄いよね。そんなのも分かっちゃうんだからさ。」

すず太郎「へぇ、掃除機。よく何年も掃除機そのままになってたね。」

※嫁、私の掃除機への感想は即座にスルー

嫁「家政婦さんも疑われてたじゃん。やっぱり違ったんだね。あたしゃ最初から思ってたよ。」

※嫁が一瞬ちびまる子ちゃんに見えました

嫁「でもさー、奥さんも何で海外に逃げなかったんだろうね。疑われてるの分かってるのに。」

すず太郎「ビザの問題とかあるんじゃない？観光ビザで2～3週間じゃ意味無いからね。長期滞在のビザは審査もあるでしょ。まあ知らないけど。」

嫁「そっか～。パパ詳しいね。」

すず太郎「いや、ビザの仕組みはよく分からないけど。でもあなたの方がドンファンに詳しいじゃん。」

嫁「それはそうだよ。だって今朝6時に目が覚めて、それからずっと調べてるからね。」

※この話は夜9時過ぎに聞いています

おそらく和歌山県警とおなじぐらい粘り強く調べていたんだと思います。

県警の皆様、お疲れ様でした。

おわり