見出し画像

すず太郎絶叫物シリーズ「富士急ハイランド編」

皆さんおはようございます。

タイトルに絶叫物シリーズと書いてしまいましたが、続くかどうか分かりません(じゃあ書くなよって話ですが)。

でも一応シリーズと銘打った理由として


すず太郎は絶叫物がスキなんです!!


どのぐらいスキか?と聞かれたら

とてもスキです!!


と答えます(まあ普通ですね)。


今回は富士急ハイランドにしましたが、あそこの絶叫物は大体好きで、中でも一番はやっぱり「FUJIYAMA」ですね。

あの最高到達点から落ちる瞬間は最高です。

あとはずーっと笑ってます。

逆に最高到達点から落ちたら、あとは早く終わってもう1回乗りたい気持ちしかないので、グルグル周ってる時点で既に惰性です。

多分絶叫物好きな方はみんなこんな感じなのか?って勝手に思ってますが、今日の本題は別の乗り物です。


それはこちら

画像1

当時は「グレート・ザブーン」という名前でしたが、今は「クール・ジャッパーン」という名前に変わったようです。

凄い水しぶきが上がってますが、実際もこんな感じでした。

ですから、チケット売り場でポンチョも貸し出してます(売ってるのかな?)

画像2

特にポンチョは義務ではないので「濡れたくない方はどうぞ」って感じだったと思うんですけど、正直私は濡れたくありません(濡れると溶けて無くなるかもしれませんから)。

当然ポンチョを借ります。

イメージ的にはこんな感じ

画像3

ただ、このままだと、あの落下スピードと水しぶきで被っているフードがはずれて結局ずぶぬれです。

そして私がとったスタイルがこちら

画像4

イメージ沸きませんね。

要はポンチョの首の部分に紐が付いていたので、それを鼻の下で結んでみました。泥棒スタイルです。

周りにいた子供達は大爆笑でした。

友人は冷めた目で私のことを見ていましたが、結果は・・・


私の勝ちです!!


結局友人達はずぶぬれになり、私とそれを真似た子供数名は無傷で帰還しました。

なぜこうしたか?

私は行列が嫌いなので、何とか暇を潰すためにずーっと落ちてくる人たちを観察して攻略法を考えていたんです。

「考える」って大事ですね。一時の見た目を気にしてはいけません。

何でこの記事を書こうかと思ったかといいますと、先日書いた記事で私は鮎の塩焼きを蒲焼スタイルで焼いた経験があり、

大切なのは

「人からどう見られるかじゃない。俺はローランドだ。」


画像5

と言う事です。

※1.彼はこんな事言ってません

※2.私はローランドではありません


着地点が謎ですが、何となくローランドって書いてみたくて書きました。



おわり

サポートなんてとんでもない!!私の記事で少しでも笑ってもらえたら、それが充分サポートです!!