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久しぶりの【イベントレポート⑥】同世代が地域で活躍してる話

すごく久しぶりにイベントレポートを更新します。第⑥弾ですが、②〜⑤はまだ世に出ていません。鋭意作成中です。

さて、今日は朝まで調子良かったのに昼ぐらいから風邪をこじらせまして憂鬱でしかたありません。小学生のころから風邪をひくのは連休前です。(今日は10/31のハロウィーン)

ひたすらつらい。しかも今日は自転車。雨降ってるし。リヤタイヤのカバーないし。背中汚れるわー、薬局よらなー、といつもより0.5倍速で帰路についていました。

すると、、、


どこからともなく甘〜いにおいが。

甘〜い

甘〜い

へろへろになっている僕には文字通り甘い誘惑です。においの方へタイヤをむけます。薬局には目もむけず、においのする方へ。






この建物から甘いにおいがする。







「←本日は『ふしぞや?』にお越しいただきありがとうございますっ!」

←をみると従わずにはいられない病が発生。とりあえず靴を脱いで←に従います。





「→『ふしぞや?』の会場はちょっと遠いのです・・・」

「←この表示を辿って頂けると会場に着きますので」

この真っ暗な階段を、、。





「→ところで今日はハロウィンですね」

そうですね!





「→なんで『ハロウィンって『かぼちゃ』なん?」

ん?
" 』"がひとつ足りない!






「←そもそもハロウィンは・・・」

A.コスプレをすることで何でも許される、若者にとってたまらないイベントのひとつです。






「←古代ケルト民族が1年の終わりを10月31日とさだめ、その夜を使者の祭りとした」







「→使者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていた。これらから身を守るために仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていた。」

"おぼん"ですね。







「←なんとまぁ。死者のお祭りなのですねぇ」

そうですね!

「←ほんで、結局かぼちゃは?」

A.なすに楊枝を刺した置き物みたいなものですね。






「←ハロウィンで出てくるかぼちゃ 本名『ジャック・オ・ランタン』」

もうしばらくお付き合いください。





「←直訳するとちょうちん男」







「←ださっ!」







「←元々は[かぼちゃ]じゃなくて[カブ]だったそうな」






「←ジャック・オ・ランタンさん 訳して『ちょうちん男さん』」







「←ぁ、ぼちぼち会場が近づいてきました」

そろそろです。







あ!

「←とりっく あ とりーと!!!!」






甘いにおいの原因はこれだったのか^^

あめを手にいれました!さぁ、家に帰ろう。







という訳にはいきません。

今日は同世代の若者が、地域の市民活動センターで行なっているイベントを見学するのが目的です。


すでにイベントは始まっていました。







今日のイベントのテーマは、チラシやSNSなど情報発信して「何かを伝える」ときにどんなことを意識して作成するのか、について若手のデザイナーとライターの二人が市民活動に励んでいる市民のみなさんに伝授します。









こちらがまーくんこと滋野正道くん。デザインができます。





こちらがみずもっちーこと水口幹之くん。ライティングができます。




イベントの内容

①まずは二人から『「伝える」から「伝わる」へ』をクロストーク。

②いくつかチラシをとりあげて、二人がポイントを解説。

③5-6人でグループに。たくさんあるチラシの中から気になるものをピックアップして、そのチラシの何が気になったかをシェア。これをワールドカフェ形式で2ターム。

です。


二人ともすごく学びになることを話していましたが、病気がちの僕はこのnoteに写真をアップしてこれを書くので精一杯で、そこまでレポートできませんでした。1枚ずつしか写真をアップできないnoteのシステムを何とか改良していただけませんでしょうか。(ケータイからnoteが作成できるようになったのは嬉しい)

ということで今回のイベントのオススメポイントは、玄関から会場までが遠いというネガティブポイントを、おもしろおかしくデザインしたとこ。



アメはたくさんあったので、ひとつだけ残してあとはもらって帰ります。






最後に、伏見でこういった場づくりやまちづくりをしている三木さんと少しだけですがお話しできて嬉しかったです。これからも伏見の市民活動を支えるセンターとしてご活躍を期待しています^^

以上。

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