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やっと登場、ミライトワ。パラ閉会式で。

終わりました。TOKYO 2020大会。大きな事件・事故もなく終わったことはよかったと思います。

気をつけたい「オリ●ピ●ク」

オリ●ピ●クという言葉を安易に発すると、IOCとかJOCあたりから怒られそうなので、避けていましたが、そういえば、この会社はどうなのよと、ふと思い出して調べてみました。

2013年9月、ちょうど8年前でありますが、招致決定のときには株価がストップ高になりました。

この社名、IOCとかJOCには怒られないのでしょうか。

社名の由来
「精鋭が集う場所」という意味を込めて名付けられた[4]。創業は奇しくも1964年東京オリンピック開催の2年前である。なお、社名について、本来であれば国際オリンピック委員会(IOC)が制定するアンブッシュマーケティング規制に抵触するが、IOCによる商業主義路線が本格化する前に命名した歴史的経緯もあるため、日本オリンピック委員会(JOC)との協議を経て、現状維持となっている[5]。社章は創業当時の「Olympic Shopping Center」の頭文字を取ったもの。

すでに協議済みだったようです。東京証券取引所一部上場企業ですから、協議も何もなく使っていたら間違いなく請求書が・・・。

ところで、公式マスコットのみなさんは

ごった煮でコネ採用の気配のオリとちがって、パラは開会式も閉会式もよかったです。個人的には気になっていたのは、ソメイティとミライトワ。なかなか出番はありませんでした。

が、出番は用意されていたようです。

ソメイティは式典開始のカウントダウン映像の一コマで、植栽と融合した形で登場。ネット上では「うつったね」「出られて良かったねえ」「居たw」と待ち望んだファンから、コメントが寄せられた。
ソメイティの“相方”ともいえるミライトワは五輪の開会式にも閉会式にも出番がなく、SNSなどで「かわいそう」「不憫」「切ない」と話題となっていた。

昨今のご時世の影響もあったかもとは思うのですが、いまいち出番も、話題になる回数も少なかった公式マスコット。結構公式グッズも売れ残ったりだったりいろいろあったようではあります。最後は出番があって、そしてファンの期待にも応えれてよかったと思います。

きちんとした出番がなければ、もしかしてこれが最大の話題になっていたのではと(加工されたネタのようで、ガセとのことでありますが)。


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