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中央競馬(JRA)、安田さんを記念した安田記念。

馬事文化とか、勝ち馬への投票には少々興味のある自分です。こんばんわ!

さて、今日は安田記念というレースがありました。安田さんを記念したレースです。ちなみに年末の有馬記念も有馬さんを記念したレースです。

安田記念(やすだきねん)は、日本中央競馬会(JRA)が東京競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(GI)である。競馬番組表での名称は「農林水産省賞典 安田記念(のうりんすいさんしょうしょうてん やすだきねん)」と表記される[3][4]。
競走名の「安田」は明治・大正・昭和にわたって競馬に携わり、競馬法制定や東京優駿(日本ダービー)の創設などに尽力、日本中央競馬会の初代理事長も務めた安田伊左衛門に由来[5]。東京競馬場には、安田の功績を称え胸像が建立されている[6]。
1955年(昭和30年)まで、暮れの中山競馬場では中山大障害が最大の呼び物であった[4]が、東京優駿(日本ダービー)などと比べ華やかさに欠けていた[4]ことから、当時の日本中央競馬会理事長であった有馬頼寧が中山競馬場の新スタンド竣工を機に「暮れの中山競馬場で日本ダービーに匹敵する大レースを」と提案[4][5]。当時としては他に類を見ないファン投票で出走馬を選出する方式[注 2][注 3]が採用され、1956年(昭和31年)に「中山グランプリ(なかやまグランプリ)」の名称で創設された[4][6]。
しかし、第1回中山グランプリの興奮も冷めやらぬ1957年(昭和32年)1月9日に創設者の有馬理事長が急逝した[4]ため、有馬の功績を称えて第2回から「有馬記念」に改称[4][6]。以来、中央競馬の一年を締めくくるレースとして定着した[4]。施行場は創設時より中山競馬場で変わっておらず、施行時期も12月下旬で定着している。

さて、投票した勝ち馬が当選(?)、じゃなかった、的中すると、お財布にお金が残ったり、もちろん勝った(買った)お馬さんの名前が記憶に残ったりするわけです。

過去の勝ち馬の名前を頼りに、いつごろから自分が勝ち馬の投票とか、馬事文化に興味が出たかを遡ってみましたところ、このあたりからでした。

1995年2回東京8日( 5月 14日) 11R
第45回 安田記念(GI)
1着 ハートレイク
2着 サクラチトセオー
3着 タイキブリザード

もう26年も前でした。

サクラチトセオーとか、タイキブリザードとかにはその後も結構、勝ち馬投票をさせていただいて、的中したら祝勝会と称する飲み会になんてこともありました。(不的中だったら反省会と称する飲み会なので、似たようなものなのではあるのですが、気分がちがいます。)

また、お世話になった馬のご兄弟とかお子さんがデビューしたら応援したくなるもので、そのあたりが競馬の奥深いところです。

勘は鈍くて、賭け事には弱いほうなので、勝ち馬に投票する行為はごぶさたです。最近では競馬中継はお馬のかけっこ、動物番組として見ている今日このごろですが、心の奥底では、いけー、差せーなどと騒いでいます。

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