「最寄りの市議」

#上田と市政とコーヒーと
「最寄りの市議」という言葉に何の違和感もなかったので、ちょっと考えてみました。

Twitterだとツリーが無駄に長いし、放置してたnoteにログインしました。

個人的な考えで書いてますので、どうぞお手柔らかに。

そもそもなんでそんなことを思ったのかは、やぎちゃんのnoteをご覧ください。

https://note.com/g0hvpn/n/n99643c9677cb「Hey,Siri…収納ってなに?」

ぜひ「どぶ板選挙」という用語を知ってほしいです。

ウィキで調べてもらえれば分かりますが、もう今は禁止されています。




もう一つは、個人的な考えの「どぶ板選挙」

※割と斜に構えた考え方なので、嫌な人は嫌だと思いますが、私はそう思ってたという話なので、叩かないでください。やめて!石投げないで!!><

A地域の市民「おらちの裏のどぶ川、なんとかしてくれ!板でフタでもしてくれや!」A地域最寄りの市議「あいわかった」

ドブに蓋をしてくれる、地域密着!地元の困りごとを行政に伝えてくれる橋渡し役=市議という考え方だったので、「最寄りの市議」という言葉に何の違和感もありませんでした。

本来、市議は、市の行政のチェック役。行政が悪いことやってないか、ちゃんと市民のために仕事してるか、審議すべく選ばれし精鋭たちです。でもやっぱ困りごとをスムーズに解決してくれるには一番相談しやすいです。なんでかって?困ってることを普段から聞かなければならないのも市議のお仕事なのです。(後述)

ちなみに市長は市の行政のTOP。

例えば、市長が「Aという地域に新しい排水溝を、いくらで作りたい」と言ったときに、A地域最寄りの市議「市民の話し聞いてると、Aのどぶ川は前から問題があったから必要です!どぶ川をきれいな排水溝にしてください」と市民の意見を伝えたり、B地域最寄りの市議「いや、Aの地域だけじゃなく、Bの地域でも声が出ている!Bの地域の排水溝用の予算も組み込むために再検討をお願いしたい!」という議論をするのが、本会議という認識。

だから市議会と市長は対等な関係であるべきだと思うのです。(間違ってたら指摘してね)まぁ、最終的に責任取るのは、市長なんだけど。

だから、最寄りの議員さんが、力が強かったり、予算を引っ張ってこれるだけのなんかしかの材料を持ってると重宝されるし、(大きい会派にいる、賛同してくれる市議仲間がたくさんいる、とか)近所の人も「おらほのどぶ川」をなんとかしてくれる議員さんが欲しいのです。同じ自治会や近所の人が選挙に出る、となると、普段のその人の行動を知ってるが故、ちゃんとやってくれるか、話を聞いてくれるのか判断しやすいし、自分たちが住みよい地域にすべく、応援するのです。SNSで選挙活動なんかしなくても、人数が多い自治会がバックアップしてくれるから、やる必要がないのです。その代わり、自治会の人の困りごとは聞かなければなりません。自治会だって聞いてもらうために応援したんだから。(誤解を招く強めの発言です)

ただ上記の私の考える「どぶ板選挙」は、今の時代に適しません。

また続きを書きます。

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