【ウマ娘】タウラス杯に向けて

どうもこんにちは、suzupです。

ややモチベ落ち気味ではありましたが、タウラス杯育成をぼちぼちやっております。

東京芝2400ということでダービーの設定ですね。

スリセ起動クリオグリは前回より爆発力は落ちますが健在。そしていつもの彼方やアンスキに加えて東京2400は終盤突入後すぐに最終コーナーに入るため、紅焔ギアも有効な加速スキルとなります。しかも順位条件1〜5位と超ゆるゆる。

後方待機勢もノンストや、差しには乗り換え上手もありますので、どの順位からでも加速をバッチリ決めれば展開次第では…というレースになりそうです。

候補メンバー

候補①

前回の記事にも書きましたが、「またクリオグリなのも面白くないし独占力３で行ったろ！」ということで、差しカイチョー、差しチョコエイシン、そして友達に引き当ててもらった差しチアネイチャを育てました。

ある程度の出来になったところでルムマに行くわけですが…まあ弱い。

なぜ？　考えてみると…

●そもそも独占力は6位以下でないと出ない。速度デバフなので終盤終わりの方で出たほうが相手への効果が大きいが、終盤終わりの方で6位以下ということはそのウマはほぼ勝てない。（＝独占力を効果的に発動しつつ本人が勝つのが難しい）

●ノンストに加えて紅焔ギアもあるため、効果量の大小はあれどほとんどのウマが終盤突入時に一様に加速していき、終盤突入後の順位変動が起きにくいため、3回追い抜きが条件になっているカイチョー固有、チョコエイシン固有が出にくい。

ということに気づきました。

独占力持ちトリプルエースで最強や！と思っていましたが全然そんなことはなかった。ハイ次。

候補②

カイチョーは推しなので使いたい、そしてチアネイチャも引いてもらったし普通にかわいいので使いたい…ということでチョコエイシンだけ入れ替えで、紅焔ギアの本家、赤マルゼンを先行で育てて投入してみました。

また、差しカイチョーは脚質による中盤速度の差で追込に道中抜かれてしまったり、ウママニア持ちのデジたんもいたりで中盤上がっていけないことが多かったので、追込への改造を決意。

そこでふとガチャを見ると、おや、ちょうどミスターシービーが強攻策を持って実装されているではないか。

三冠馬同士のアツい友情トレーニングが見たい…。カッコ良さと可愛さが共存しているつよつよウマ娘なお二人を画面に収めて尊みを感じたい…。そう思った私がジュエル購入のボタンに触れる（持ち石は全てチアネイチャに捧げてしまっていました…）まで、そう時間はかかりませんでした。

有償ジュエルのパワーをお借りし、無事シービー1凸。

いや1凸かい。なんでもシービーは1凸と完凸でそう性能が変わらないらしいんですね。変わらないというと語弊があるかもですが、とりあえず1凸でも十分運用はできるということのようです。

そんなこんなである程度の追込カイチョー、先行マルゼンを育て、チアネイチャも少しデバフ寄りに育て直しました。

結果、追込カイチョーは悪くなさそうです。

道中順位を強攻策などでしっかり上げ、5.6位になれていれば彼方アナボで加速、ノンストも出ればほぼ確実に3人抜いて固有が出ます。7位以下に沈んてしまった時は独占力で味方をサポート。一応どんな結果になっても役割が持てますね。ただ、4位以上で終盤に入るとポンコツになるのでやはりギアは必要。距離Aなのも距離S狙いつつ更新したい。

先行赤マルゼンもダメではなかったのですが…思ったより本家ギアのパワーが足らない、というか、継承ギア＋速度固有組に負けるケースが結構多いので、本家アンスキと同じような感覚で信じてはいけないのかもしれないです。覚醒金スキルがどちらも使えないのも結構痛い（サポカの金スキル完走に左右される）。

ネイチャは…うーん…カイチョーと独占力2で行くより、3人目も勝ちを狙えるウマにしたほうが構成として良いような気もしてきてしまった…。せっかく石を捧げてゲットしたのに…まあ勝ちを狙えるようなネイチャに仕上げれば良いのですが…。

現状

とまあこんな感じでして、追込カイチョー以外のウマが決まっていません。

先行赤マルゼンを見るに、本人固有は加速でなく速度のほうが良いのだろうなという感じがします。

チャンミ2周目だしコンセプトパーティにして、史実でダービー勝ってるウマで統一して挑むのも面白いかも、と思いナリタブライアンを育てたところ、まあまあのナリブが一発で完成。

条件つきではありますが固有はすごく速度族ですし、うまく育てればワンチャンありそう。まあナリブは固有が加速中に出ちゃうケースも多そうですが…

目覚ましがもうほぼなくガチ育成2体分やるのもしんどいので、追込カイチョーとナリブともう1人はデバフかな…

目覚まし枯渇問題どうにかならないっすかね…

今回はゆるめに頑張ります。では。